吉田豪「豪さんのポッド」

■第8回『豪さんのポッド』

『豪さんのポッド』に初のゲスト登場!

今回は、照山さんの盟友にして相方でもある下井草秀(オスカー)さんがゲストで登場!

0602241 照山さん&下井草さんは「ダミー&オスカー」というコンビ名で現在、雑誌「TVBros.」に人気コラム『妄想ヨットスクール』を連載中。激レアなコラム執筆秘話やメディアデビュー話を収録!

さらには、真樹日佐夫先生の作家生活45周年記念映画『WARU ワル』(監督・三池崇史)に出演した吉田さんが語るシビれる撮影裏話も!一体、吉田さんの役柄は…?

他にも…水野晴郎の衝撃事実や吉田さんの○○疑惑話まで!

数回に渡ってお届けする「ダミー&オスカー スペシャル!」
プロローグをお楽しみ下さい!

■第8回『豪さんのポッド』を聴く人は↓をクリック。

「gosan_008.mp3」をダウンロード 

●当音源は4月10日までの期間限定配信です。

■『ポップ・カルチャー年鑑2006』
060221 音楽とその周辺をフィールドに活躍するライター/エディターの下井草さんと、同じくライター/エディターである川勝正幸氏のユニット「文化デリック」(年の差15歳!)。

「文化デリック」が毎回“ポップカルチャーの目利き”をゲストに招いて行っている濃厚カルチャートークイベント『POP寄席』。その内容を収録した単行本『ポップ・カルチャー年鑑2006』(DAI-X出版 税別1600円)は現在絶賛発売中! 全ての文化系人間必携です!!
詳しくは音声ファイルやHPで即チェックして下さい!

★文化デリックが東京・高円寺「円盤」にて毎月第2金曜日に行っている『POP寄席』のHP。
http://popy.dai-x.com/bunkadelic/

★映画『WARU ワル』は3月10日まで銀座シネパトスにてロードショー中。真樹日佐夫先生認定公式HPはコチラ。
http://www.arts-ma.com/maki.html

◆吉田豪&照山紅葉への質問募集!
引き続き、素朴な疑問からコア&シュートな質問まで受付中。
随時、質問メールは番組内で紹介していく予定です。
番組への感想&要望も募集中!!
番組スポンサーも募集してますよ(笑)。

※メールはコチラから⇒ gosan@attic-arcade.net

なお、当番組はⅰPodなどの、携帯デジタル音楽プレーヤーを持っていなくてもパソコンで聴くことができます。アップル社のⅰTunes&ⅰPodで聴きたい方は、コチラに詳細が掲載されているのでチェックして下さい。
http://www.podcastjuice.jp/blog/

2006/02/26 (日) アニメ・コミックウェブログ・ココログ関連文化・芸術映画・テレビ書籍・雑誌芸能・アイドル吉田豪照山紅葉豪さんのポッドポッドキャスティングダミー&オスカー下井草秀文化デリックPOP寄席真樹日佐夫 | | トラックバック (0)

■第7回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「マンガ地獄変」 【2分10秒頃】
1996年に水声社より刊行され、豪ちゃんがダークサイド・オブ・梶原一騎に光を当てた伝説のムック。植地毅、宇田川岳夫、大西祥平という錚々たる顔ぶれが墓場からひきずりだしたトラウマ/カルト系マンガの数々はコアなマンガ読みを狂喜させ、その後も第2弾『タイマン!男魂マンガ高校』、第3弾『トラウマ・ヒーロー総進撃!』と続いた。なお、本書を編集したのはモー娘。関連で有名になる前のビバ彦さん。

★「キングコング好き」 【3分10秒頃】
さいとうたかをと同じくキングコング好きとして有名な芸能人といえば、映画第1作が公開された1933年生まれの芦屋小雁。自身のブログによると今回のピーター・ジャクソン版映画は、概ね満足ながら「あんまり女の子との関係を出してほしくなかった」模様。

★「マージナルマン」 【5分05秒頃】
リリーさんが構成作家として参加/出演していた深夜のコント番組。
他の出演者に、かとうけんそう、宍戸留美らがいた。
1992年4月~7月、TBSテレビで放映。

★「Qlair」 【6分45秒頃】
1991年7月、シングル『瞳いっぱいの夏』でデビューした乙女塾4・5期生の今井佐知子、井ノ部裕子、吉田亜紀からなる3人組アイドル。先日発売された3CD+1DVDのコンプリートベスト盤「アイドル・ミラクルバイブルシリーズ Qlair Archives」には、12年ぶりの新録音「永遠の少年」が収録されている。
ちなみに吉田亜紀がDJでスピンしていた『The Orb』は、アレックス・パターソンを中心とするアンビエント/ダンスミュージック界の重鎮(3年前、プロモビデオでドラえもんとコラボしたのには驚愕!)

★「Nav Katze」 【8分00秒頃】
80年代より女性3人組ギターポップ・バンドとして活動し、1991年に『歓喜』でメジャー・デビュー。のちに古舘詩乃(Dr)が脱退し、飯村直子(G,Vo)と山口美和子(B,Vo)のユニットとなってからは次第に音楽性をテクノ寄りにシフトしていった。エイフェックス・ツイン、オウテカ、ブラック・ドッグ、μ-Ziqといった海外の大御所らによるリミックス集『Never mind the distortion』あり。

★「リトル・フランキー」 【11分15秒頃】
1975年に全日本女子のミゼットプロレス(小人プロレス)に入門し、身長112cmの“小さな巨人”と呼ばれ、WWWA世界ミゼット、初代WMA世界統一ミゼットチャンピオンなど数々のタイトルに輝くほか、Little Army Rockers名義のシングル『ポ・ケ・バ・イ・ブ・ギ』(作曲は後藤次利)など幅広い分野で活躍。2002年に他界。享年44。
リリーさんのペンネームは、この方の名前を「日本人か外国人か、男か女かわからないように」もじって付けたもの。
2人は石井輝男監督の『盲獣VS一寸法師』にて共演を果たしている。

★「バクシーシ山下」 【15分50秒頃】
鬼畜系から社会派まで数々の問題作を撮影したAV監督。
代表作にして出世作の『女犯』は、凄まじいレイプシーンがもとでフェミニズム団体から抗議を受けた作品として有名。著書『セックス障害者たち』は名著。

★「美少女仮面ポワトリン」 【18分45秒頃】
高校生のユウコは初詣の神社で神様と名乗る老人に出会い……。
1990年1月~12月、フジテレビ系にて放送。「愛ある限り戦いましょう!」のキメ台詞を筆頭に浦沢義雄の脚本も冴え渡った、東映不思議コメディーシリーズ中1、2を争う人気作。
ちなみに、豪ちゃんの著書『元アイドル』にはヒロインを演じた花島優子のインタビューも収録。

★「リリーくん」 【19分15秒頃】
肩書きの多いリリーさんのイラストレーター仕事の中で最も有名なキャラクター。近年はアニメ化された『おでんくん』も大人気。

★「ロフトプラスワン」 【21分10秒頃】
音楽のライブもたまにやっているが、SMから政治まで多種多様なトークイベントを日替わりで毎夜開催する新宿・歌舞伎町のライブハウス。トークライブ時には居酒屋形式で営業しており、観客の飲食代が出演者のギャラに還元されるスタイルも異色。
数ある人気イベントのなかでも『スナック・リリー』は、メールによる抽選で当選しないと観覧できず入場券はプラチナチケット化するまでに。
大槻ケンヂ、杉作J太郎、島田洋七など数多くの著名人も独自のトークイベントを行っていて、豪ちゃんも『ターザン山本と吉田豪の格闘二人祭!!』でMCを担当。
しかし、先日の『二人祭』では、“あること”がキッカケで共演者のターザン山本が「俺はもう二人祭やめる!」とイベント中に突如宣言&退出するという波乱が!
果たして次回開催はどうなるのか…? ファンや関係者の間では話題となっている。
◆ロフトプラスワンHP
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

                           (解説:照山紅葉)

2006/02/19 (日) アニメ・コミックウェブログ・ココログ関連映画・テレビ書籍・雑誌芸能・アイドル吉田豪照山紅葉豪さんのポッド用語解説リリー・フランキーロフトプラスワン | | トラックバック (0)

■当選者発表&お知らせ

★「男の墓場プロダクション・リストバンド」当選者発表!

当選者は…

・鹿島拓郎さん(青森県)
・上西佑典さん(大阪府)
・小林紀子さん(神奈川県)…の3名様です。

※当選者の皆様、商品到着まで少々お待ちください。

★『豪さんのポッド』音源ファイル削除予定について。

第1回&第2回音源は2月22日(水)に削除致します。

※各回の音源ファイル削除予定日は以下の通りです。

【第3回】…2月27日
【第4回】…3月6日
【第5回】…3月13日
【第6回】…3月20日
【第7回】…3月27日

“イイ話”爆裂中の『豪さんのポッド』今後もお聴き逃しなく!

2006/02/18 (土) | | トラックバック (0)

■第7回 『豪さんのポッド』

今回は『第1回 質問スペシャルと題し、番組に寄せられた質問に吉田豪がズバリ回答。

そうそう、皆さんは「吉田豪の師匠はリリー・フランキー」って知ってました?

自身4594049664初の長編小説『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(扶桑社刊)も100万部を突破!小説家・アートディレクター・イラストレーター・ラジオDJ・絵本作家…など無数の肩書きを持つリリーさん。
そんなリリーさんに師事してきた吉田豪が、話題の師匠について語り尽くす!
“弟子・吉田豪”だからこそ語れる師匠の過去や素性とは…!?

ついでに、吉田豪と照山紅葉の関係も今さら明らかに(笑)。

リリーさんファンも、吉田豪ファンも、照山紅葉ファンも、
とにかく即ダウンロードすべし!

■第7回『豪さんのポッド』

●当音源は3月30日に削除致しました。

★なお、今回の『豪さんのポッド』では収録日の関係上、フライデーに掲載された「リリーさんと安めぐみの焼肉デート」の話題には触れてません。あしからず。
その話題を聴きたい方は、吉田豪が毎週月曜日レギュラー出演しているTBSラジオ『ストリーム』の音声配信(13日配信分)をお楽しみ下さい。
今週は『ストリーム』もリリーさん特集!
トーク内容はカブってないので併せて聴くのがオススメ。リリーさんの人柄がより一層わかります!
http://tbs954.cocolog-nifty.com/

★リリー・フランキー公式サイト。吉田豪の『ボンバイエ日記』も。
http://www.lilyfranky.com/top/

07160787

★ちなみに、コチラが現在発売中の『フィギュア王』(ワールド・フォト・プレス刊)。
しんの君a.k.a照山紅葉は、ココでは「しんのくにひこ」名義で、4コマ漫画『へこへこあざらし』を連載中。渾身のREMIX作『きょうのヘコ村さん』は同誌でチェックを。

◆吉田豪&照山紅葉への質問募集
引き続き、素朴な疑問からコア&シュートな質問まで受付中。
随時、質問メールは番組内で紹介していく予定です。
番組への感想&要望も募集中!!
番組スポンサーも募集してますよ(笑)。

※メールはコチラから⇒ gosan@attic-arcade.net

当番組はⅰPodなどの、携帯デジタル音楽プレーヤーを持っていなくてもパソコンで聴くことができます。アップル社のⅰTunes&ⅰPodで聴きたい方は、コチラに詳細が掲載されているのでチェックして下さい。
http://www.podcastjuice.jp/blog/

2006/02/12 (日) ウェブログ・ココログ関連文化・芸術映画・テレビ書籍・雑誌芸能・アイドル吉田豪照山紅葉豪さんのポッドポッドキャスティングリリー・フランキーロフトプラスワン | | トラックバック (0)

■第6回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「小林武史」 【4分30秒頃】
Mr.Childrenやレミオロメンのプロデューサー兼所属事務所社長。
奥さんは自身も在籍したMY LITTLE LOVERのボーカルAKKO。

★「スーパーサイズ・ミー」 【9分30秒頃】
モーガン・スパーロック監督が、アメリカ人の食生活をテーマに連日マクドナルドのみ食いまくり、あげく異常な血糖値&インポ寸前になるドキュメンタリー映画。DVDはレントラックジャパンより発売中。

★「樽ドル」 【10分05秒頃】
ウエストにくびれがないグラビアアイドル。
代表的な樽ドルにガンプラ好きで知られる「類家あすか」がいるが、最近急激に痩せてしまってファンから残念の声も。
◆類家あすかのブログ『ダイエットはじめました』
http://blog.livedoor.jp/asuka_ruike/

★「夜回り先生」 【11分05秒頃】
夜間繁華街をパトロールすることから異名がついた元高校教諭・水谷修氏。一部ではサンズ野田社長からセクハラを引いた姿とも言われている(ウソ)。土田世紀先生のコミックは必読!

★「お笑いマンガ道場復活」 【13分15秒頃】
1976年から1994年まで放送された「お笑いマンガ道場」(中京テレビ制作)が、今年1月4日、ロンブー田村淳司会で突如復活。だがそこに柏村武昭、鈴木義司、富永一朗、車だん吉、川島なお美ら旧メンバーの姿はなかった。※鈴木義司は故人なので当たり前。

★「欽ちゃんの名作コント『机』」 【18分45秒頃】
萩本欽一と坂上二郎のコンビ「コント55号」のデビュー作。当初は二人の役が逆だったが、反応が悪いため試しに入れ替えたところ大ウケしたという逸話もあり。興味ある方は昨年発売された「コント55号」のDVDでご確認を。

★「漫画のトリビュートブーム」 【18分55秒頃】
青池保子の「ブラックジャック」辺りから始まり、昨年末の「かりあげクントリビュート増刊」で頂点を極めた感のあるバスティーシュ系ムーブメント。

★「ドルアーガの塔」 【20分10秒頃】
1984年、アーケードに登場。当時としては珍しく、鍵を手に宝物を探していくRPG要素を含むアクションゲームだった。翌年、ファミコンソフトで発売。ナムコ謹製。

★「しんのくん」  【22分40秒頃】
わたくし照山紅葉の本名です。豪ちゃん、連発されるとやりにくいので勘弁して下さい!!

                                                       (解説:照山紅葉)

2006/02/10 (金) 用語解説 | | トラックバック (0)

■スタッフからの緊急告知!

◆緊急告知① 

毎回“イイ話”をお届けしている『豪さんのポッド』ですが、今後、音声ファイルは公開された当日から約1ヶ月間の期間限定配信とさせて頂きます。古いファイルは定期的に削除していきます。ご了承下さい。

なお、記念すべき第1回配信分と、角川春樹氏のシビれるエピソード満載の第2回配信分は、近日削除予定!

まだ聴いていないという方は大至急ダウンロードを!

◆緊急告知②

「男の墓場プロダクション・特製リストバンド」のプレゼント応募受付を、今週の土曜日(11日)で締め切ります。(現在まだ受け付け中!)

抽選の後、当選者を当ブログにて発表しますので「プレゼント希望」のメールを送った方はお楽しみに!

※ちなみに『豪さんのポッド』第7回配信は今週末の予定です。

2006/02/07 (火) | | トラックバック (0)

■第6回 『豪さんのポッド』

昨年末、ゲーム雑誌『CONTINUE』の取材で某女性タレントを相手に
インタビュー人生初の強烈な敗北感を味わったという吉田豪へ神様からのプレゼントが!

今回は…
最近、吉田豪が取材をした綾瀬はるか車だん吉のイイ話。

「2人を取材したことで年末の悪夢が吹き飛んだ(笑)」と語るほどいい出会いだった様子!はるか&だん吉との遭遇で一体何が!?

一部で「綾瀬はるかはグラビア映えしない」と言われるワケ、世間で囁かれる「車だん吉・喧嘩伝説」の真相、そして、何も接点のない2人の共通点が明らかに!

■第6回『豪さんのポッド』

●当音源は3月21日に削除いたしました。

4872339967ちなみに番組内で出てくる“某女性タレント”とは誰なのか気になる人は、現在発売中のゲーム雑誌『CONTINUE』の連載「電池以下」を確認すべし!“いつもの吉田豪が手掛けるインタビューページとは絶対的に何かがおかしい感”がビンビン伝わる問題記事(一部青少年には好評)が掲載中。書店へ急げ!【車だん吉氏インタビュー収録の『CONTINUE』最新号は、2月17日発売予定】

綾瀬はるかインタビュー記事収録の『papyrus(パピルス)NO.5』は、2月28日発売予定です。

★ホリプロ タレント スカウトキャラバン出身、現在はTBS系ドラマ『白夜行』に出演中の綾瀬はるか公式HP。
http://www.horipro.co.jp/talent/PF061/
※3月24日にはデビューシングル『ピリオド』をリリース。先日公開された、綾瀬はるか主演ショートフィルム『たべるきしない』のDVD付き限定版は買い!

★やはり『お笑いマンガ道場』のイメージが強烈な車だん吉。萩本欽一の弟子でもあり、かつては「コント0番地」というお笑いコンビでも活躍していた。車だん吉氏が所属する浅井企画によるHPはココ。
http://www.asaikikaku.co.jp/profile/kuruma/

なお、当番組はⅰPodなどの、携帯デジタル音楽プレーヤーを持っていなくてもパソコンで聴くことができます。アップル社のⅰTunes&ⅰPodで聴きたい方は、コチラに詳細が掲載されているのでチェックして下さい。
http://www.podcastjuice.jp/blog/

◆番組への感想・要望・質問はgosan@attic-arcade.netまで。

2006/02/05 (日) ウェブログ・ココログ関連映画・テレビ書籍・雑誌芸能・アイドル吉田豪照山紅葉豪さんのポッドポッドキャスティング綾瀬はるか車だん吉 | | トラックバック (0)

■第5回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★『男の墓場プロダクション』 【0分40秒頃】
“いつかは俺も映画を作りたい”そんな20年来の夢を実現させるべく2003年秋、西新宿に東映三角マークを愛する男・杉作J太郎が設立した独立系映画制作プロダクション。
その誕生がモー娘。(特にあいぼんこと加護ちゃん)応援運動に端を発することは一部で有名。
次回作『股旅の墓場』『ママ、俺も男だ』も近日制作開始予定。
◆東京ボンクラ学園HP
http://rawiswar.at.infoseek.co.jp/
◆公式サイト
http://www.otokonohakaba.com/

★『飯島洋一』 【4分00秒頃】
70年代より『実録たまご運搬人 警視庁殴り込み』『特攻任侠自衛隊』 『戦争の犬たち』といった映画を制作・主演したインディ界の重鎮。中でも『戦争の犬たち』は自主映画としては破格の制作費3000万円という大作だった。
杉作さん曰く「強面だけど、ホントはアイドル好きですよ!」とのこと。

★『漫画だ!J-BOY』 【7分35秒頃】
杉作さんのラジオ番組名は『ラジオだ!J-BOY』ではなく正しくは『漫画だ!J-BOY』。高知放送・ラジオ福島・北日本放送でオンエア中。東京の下北沢で公開された映画だけに番組で告知した効果があったかは…??

★『ガンドレス』 【9分15秒頃】
人気漫画家・士郎正宗がキャラクターデザインを担当した近未来SFアニメ映画『ガンドレス』は、99年3月20日より全国東映系42館にて公開されたが、製作が間に合わず(!)未完成のまま上映。入場者には後日完成版ビデオが送付されたという前代未聞の問題作。

★『タコシェ』 【9分22秒頃】
東京・中野ブロードウェイ3Fにある、自主制作の本、CD、映像、絵画、雑貨などを扱うカルチャーショップ。杉作さんも過去にサイン会を行なったり、今回の映画チケットを販売してもらったり、いろいろお世話になっているそうです。
◆タコシェHP
http://www.tacoche.com/

★『この辺のメンバー』 【10分40秒頃】
『任侠秘録人間狩り』には豪ちゃんをはじめ、掟ポルシェ、ロマン優光(ロマンポルシェ。)、しまおまほ、根本敬、蛭子能収、宇多丸(ライムスター)らが出演。
対する『怪奇!幽霊スナック殴り込み!』にはリリー・フランキー、川勝正幸、横山剣(クレイジーケンバンド)、山田五郎、大槻ケンヂ、安斎肇、みうらじゅん…という顔ぶれ。さらに詳しい出演者については「男の墓場プロHP」でチェック!

★『蒼井そら』 【16分05秒頃】
数々の地上波バラエティー番組や、キャバクラ嬢を題材にしたドラマ『嬢王』に出演したり、パンクバンド・ニューロティカのトリビュートアルバムに参加したりと本業以外でも活躍しているヌードタレント。
◆蒼井そらHP
http://www.aoisola.net/

                           (解説:照山紅葉)

2006/02/04 (土) ウェブログ・ココログ関連映画・テレビ吉田豪照山紅葉豪さんのポッドポッドキャスティング男の墓場プロダクション杉作J太郎 | | トラックバック (0)

番組提供

アティック・アーケード

カレンダー

2014年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

モバイルSPA!限定版

モバイルSPA!で『豪さんのポッド』限定版トークを配信中!テキスト版も有ります。

モバイルSPA!QRコード

メール募集中

番組では皆さんからのメールをお待ちしています。質問・感想・要望・芸能人の目撃情報など大募集中。また「音源のなかでCMを流したい、当ページにバナー広告を載せたい」という店舗・企業・広告代理店の方からの御相談も承りますので是非ご相談下さい。なお、吉田&秦野(照山)両氏への仕事の依頼・メッセージは常時本人に転送しております。

メールはコチラ

airplug

= airplug番組紹介 =

▲スーパーベルズの鉄分100%鉄道番組

▲露苦馬鹿高等学校軽音楽部はこちらから

▲ROUND TABLE・北川のネオ渋谷系ユルトーク

▲ヘヴィ・メタル情報満載!和田誠の劇的番組

豪さんのポッド

プロ書評家にして史上最強インタビュアー・吉田豪のポッドキャスティング(無料)。
時事ネタ、取材した有名人のイイ話、書評、ゲストトーク…
吉田豪と照山紅葉が繰り広げる“コクの深~いトーク”に悶絶必至!

プロフィール

吉田豪&照山紅葉

吉田豪(よしだごう・写真右)

1970年生。プロ書評家&インタビュアーにして、現在、雑誌・新聞などでの連載数が20を超えるライター。主な著書は『バンドライフ』、『hon- nin列伝セキララなオンナたち』、『続・人間国宝』、『吉田豪のセメント!!スーパースター列伝』、『元アイドル1&2』、『人間コク宝』、『男気万字固め』。また日本テレビで放送中の『およよん』、TBSラジオで放送中の『小島慶子 キラ☆キラ』ほか、テレビ・ラジオ出演も多数。新宿ロフトプラスワンで行われるトークライブ『格闘二人祭!!』、『Jさん&豪さんの世相を斬る』、『松野大介×吉田豪 芸人&業界人トーク』では司会も務める。最近では単行本のプロデュースも手掛けるなど多方面で活躍。

全レギュラー仕事はコチラ

照山紅葉(てるやまもみじ・写真左)
1968年生まれ。ライター。下井草秀とのユニット「ダミー&オスカー」 としても『TV Bros.』に連載中。

ココログ

ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、番組が更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。詳しくはこちら

※このプログラムはニフティ(株)の「Podcasting Juice」の協力で提供されております。