2006/05/05 (金)
■第15回『豪さんのポッド』用語解説
※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。
★『内藤誠』 【2分10秒頃】
1936年生まれ。愛知県出身。東映で『網走番外地 』シリーズの助監督を務め、『不良番長』シリーズなどを監督。『番格ロック』('73)を手がけた後、フリーに。『時の娘』('80)『俗物図鑑』('82)等の監督のほか、『唐獅子株式会社』('83)等の脚本、『キネマの天地』('86)等の制作に携わる。著書に『ヘボン博士のカクテル・パーティ』(講談社)、『昭和映画史ノート』(平凡社新書)、『シネマと銃口と怪人』(平凡社ライブラリー)など。
★『石井輝男』 【2分35秒頃】
1924年、1月1日生まれ。東京都出身。15歳で東宝に撮影助手として入社し、47年の新東宝設立時に助監督に転身。成瀬巳喜男、清水宏に師事し、57年『リングの王者 栄光の世界』で監督デビュー。『地帯』シリーズや『女王蜂』シリーズなどヒット作を連発。61年、東映と契約後は高倉健主演の『網走番外地』シリーズや異常性愛路線の『徳川女刑罰史』、カルトな人気を誇る『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』、千葉真一と組んだ『直撃!地獄拳」シリーズなどで鬼才ぶりを発揮。93年、つげ義春原作『ゲンセンカン主人』で14年ぶりに劇映画に復帰後も『地獄』、『盲獣vs一寸法師』など精力的に製作を続けたが、昨年8月12日、肺がんのため死去。享年81。
★『タナダユキ』 【6分05秒頃】
1975年8月12日生まれ。福岡県出身。イメージフォーラム附属映像研究所にて8ミリ映画を学ぶ。2001年、主演も兼ねた初監督作品『モル』が、ぴあフィルムフェスティバルのグランプリに輝き、新進気鋭の女流監督として注目を集める。他の監督作品にレイトショー公開ながらロングランヒットを記録した『タカダワタル的』、“エロス”をテーマにした『月とチェリー』がある。
★『“漫画家”杉作J太郎』 【16分50秒頃】
現在は漫画休筆中の杉作さんだが、かつて発表してきた作品はいずれも男泣きマンガの金字塔! 17年ぶりに甦った伝説の純情不良高校生漫画「卒業」をはじめ、「驚愕SF セックスしま専科」「SF大河ロマン さよなら、ミス・ダッチワイフ」などを収録した一冊『L.L.COOL J太郎-帰ってきたワイルドターキーメン』 (マガジン・ファイブ)はファン必読の名著です。
★『吉村智樹』 【19分25秒頃】
大阪出身・東京在住のB級C調フリーライター。著書に『吉村智樹の街がいさがし―街のヘンなもの見つけた! 』(オークラ出版)、『VOWやねん』『VOWでんがな』(宝島社)、『まぬけもの中毒』『ビックリ仰天! 食べ歩きの旅』(鹿砦社)、『DISCナウ!vs.レコードやくざ』(メタブレーン)など多数。氏が責任編集する雑談ポータルサイト『デイリー ミミィ&カッキー』も連日頻繁更新中。http://mimi33.biz/
★『大西祥平』 【29分55秒頃】
豪ちゃんとのユニット“古本ハムサラダ”でもおなじみ、漫画系ライター/漫画原作者(『警視正大門寺さくら子』ほか)/漫画系書店「タコシェ」店員/漫画系自費出版社「ひよこ書房」代表など、多方面で活躍する“漫ぶらぁ~”。
★『伴ジャクソン』 【29分55秒頃】
トレーシー・ローズ命の某誌編集&ライター。『仁義なき戦い 浪漫アルバム』『東映ピンキー・バイオレンス 浪漫アルバム』(共に徳間書店)などにメインで参加。
(解説:照山紅葉)
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93年前後、月刊『ガロ』において 「杉作J太郎のマンコラム」 のタイトルで連載されていたコラムと、99年に出版された 「ヤボテンとマシュマロ」 、他二本の連載を増補、再構成した文庫本、
『男の花道』(著:杉作J太郎 ちくま文庫)は現在絶賛発売中。
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