2006/06/29 (木)
■第20回『豪さんのポッド』用語解説
※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。
★「中原昌也」 【1分00秒頃】
1970年生まれ。東京都出身。88年頃より音楽制作を開始し、「暴力温泉芸者」「ヘア・スタイリスティックス」名義で数々の作品を発表。98年には処女短編集『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』で小説家デビューを果たし、その不条理な作風が絶賛される。01年に初長編作『あらゆる場所に花束が……』で第14回三島由紀夫賞を受賞。近著に『名もなき孤児たちの墓』(新潮社)、『KKKベストセラー 』(朝日新聞社)がある。
ロマン優光氏とは番組内でも触れているように「暴力温泉芸者」時代からの旧知の仲であり、04年刊行のロマン優光処女エッセイ集『音楽家残酷物語』(ひよこ書房)は第1回中原昌也文学賞を受賞。ちなみに推薦コメントは「僕より救われない悲惨な魂を発見!」であった。
★「大西祥平」 【11分20秒頃】
近著『涅槃姫みどろ』(画・中里 宣/秋田書店)、『勝ち組フリーター列伝』(画・吉本 浩二/小学館)も大好評! 漫画系ライター/漫画原作者/漫画系書店「タコシェ」店員/漫画系自費出版社「ひよこ書房」「グッピー書林」代表など、多方面で活躍する“漫ぶらぁ~”。
ロマン氏の処女エッセイ集『音楽家残酷物語』でも編集発行人を務めているが、これは両者及び月曜ロマン会(詳細は今後の番組を参照)の2年におよぶ一大プロジェクトだった。ちなみに発売当時某CDショップの通販ページに“大西祥平氏の歴史的大仕事(返るはずもないお金を貸す等)”と書かれてあったのには、失礼ながらも笑ってしまいました!
★「掟さんのBUBKAでの連載」 【13分30秒頃】
音楽界のみならず、活字界でも唯一無比の才能を発揮してきた掟氏。中でも“駅の改札を全裸で通る”“倉木麻衣との結婚を認めてもらうため、実父・山前五十洋とバーリトゥードで対決”といった体当たり企画で読者の度肝を抜いた『BUBKA』(コアマガジン)の連載「男道コーチ屋稼業」は、最近「くるくるドカン」で初めて掟さんを知った人にこそ読んでほしい名試合中の名試合集!
現在その内容は04年に発売された単行本『男道コーチ屋稼業』(マガジンファイブ)にまとまっているので要チェック。目印は武田久美子にオマージュを捧げた表紙です。
★「闘魂注入タイム」 【22分05秒頃】
ロマンポルシェ。のライブを観たことがある人ならおなじみ、掟ポルシェとロマン優光がガチでビンタを張り合うコーナー。コンビにありがちな“実生活では不仲”説がとりざたされる二人だが、このビンタの本気具合が両者の緊張関係のリアルな目安になっているため、いろんな意味でスリリングで目が離せません。
(解説:照山紅葉)
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◆ちなみに…
読売新聞(6月7日夕刊)で中原氏と対談したロマンさんは、
紙上でバイト話のほか、
「中原さんもおれも、実は金にあまり興味ないんじゃない? 目先の金以外。例えば100円落ちてたら拾うが、100万円稼ぐための手段は考えられない」
「貧乏してると、かえって太らない? 炭水化物中心になって。パスタ1㌔100円とか、200円とかで売ってるから、ついそれを買ってしまう。異常に太るし、野菜も食べないから、不健康になっていく」
「CDとか本買って、食い物が削られていく」
「自分は掃きだめの方が好き」
とも語っていました。
2006/06/29 (木) 照山紅葉用語解説 | Permalink | トラックバック (0)
























