2006/12/30 (土)
■第35回『豪さんのポッド』用語解説
★「つげ義春」 【3分15秒頃】
1955年に貸本漫画家としてデビュー。白土三平や水木しげるのアシスタントを手がけながら、『ガロ』にて井伏鱒二らの影響を受けた叙情的・私小説的な短編漫画を数多く発表。代表作『ねじ式』『無能の人』『蒸発旅日記』などは映画化もされている。
漫画家としては自らの自殺未遂を描いた『別離』(87年発表)を最後に活動を休止しているが、エッセイなど文筆活動は現在も不定期に続いている。
★「コブラ」 【3分55秒頃】
杉作J太郎氏が提唱した「世界エアセックス選手権」で連覇の偉業を達成したヘビー級王者。“エア彼女”を相手に、たっぷり時間を使った前戯からコンドーム装着→エアピストン→優しく相手の髪をかき上げ後戯という一連の仕草は審査員一同の高い評価を集めると同時に、はるばる英国からやって来たBBC取材クルーをも唸らせた。
昨秋、任侠精神の欠如を理由に男の墓場プロダクションを破門されたと一部メディアで報道されたが、真相やいかに?
★「よるのひるね」 【4分50秒頃】
映画『怪奇!!幽霊スナック殴り込み』(杉作J太郎監督)の舞台になったことでも知られる、阿佐ヶ谷にある夜7時開店の喫茶店/バー。店内では絵本、絶版本、古書などを閲覧でき、トークショーなどのイベントも頻繁に行われている。
同店では絶版になっている名本を復刊・出版する「よるひるプロ」も運営しており、これまで『バサラ人間』『たべるトンちゃん』『革命屋 女と革命と欲望』『シリーズ星座の女 白百合三代忌』『シリーズ星座の女 化粧坂(けわいざか)』の5冊を刊行。『バサラ人間』は監督・山田広野、主演・団時朗で映画化も決定している。
★「ガロ系の人たち」 【13分35秒頃】
トーク中に登場する河合克夫さんは、代表作『おんなの生きかたシリーズ』『クリスチーナZ』(共に青林工藝舎)で知られる漫画家であると同時に、大人計画・松尾スズキ氏とのユニット「チーム紅卍」、歌人・枡野浩一氏との血の繋がらないニセ双子ユニット「金紙&銀紙」でも活躍中。最新刊は昨年12月に出版された『金紙&銀紙の 似ているだけじゃダメかしら?』(リトルモア)。
同じくトーク中に登場する花くまゆうさくさんは、独特の作風がCMやYUKIのライブDVDジャケットに起用され、いまやその人気は格闘技マニア以外にも浸透。代表作『東京ゾンビ』(青林工藝舎)は、哀川翔・浅野忠信主演で映画化された。自身もブラジリアン柔術茶帯の格闘家である。
★「かせきさいだぁ≡」 【13分55秒頃】
はっぴいえんどのトラックや松本隆の歌詞を引用したラップで注目を集めたヒップホップ・グループ「トンペイズ」を経て、94年かせきさいだぁ≡として活動開始。01年にはホフディランのワタナベイビーとのデュオBaby&CIDER≡を結成。並行してヒックスヴィルの木暮晋也とのトーテム・ロックでも活動中。
さらに漫画家として『ハグトン』を出版するなど多彩ぶりを発揮している。最新情報はスチャダラパーのオフィシャルサイト内「ヒネモスまとりっくす」をチェック。
http://schadaraparr.net/kaseki/
★「パンタ」 【14分25秒頃】
1950年埼玉県所沢市生まれ。本名は中村治雄。70年にトシと2人で結成した頭脳警察ではステージ上で自慰行為をするなど過激なパフォーマンスを展開。「世界革命戦争宣言」「赤軍兵士の歌」などの政治的な歌詞が問題となり、3億円事件犯人のモンタージュ写真をジャケットに使用したファースト・アルバム『頭脳警察1』は発売中止となった。
75年からソロ活動開始。以後もPANTA&HALや、期間限定での頭脳警察再結成など精力的に活動を続けている。こんな硬派な人が「ストリーム」聴いているなんて、と意外に思う人も多いかも。
★「死の棘」 【19分45秒頃】
しまおさんの祖父である作家・島尾敏雄氏が自身の経験を綴った代表作。
夫の不義理のため神経に異常をきたし、憑かれたように夫の過去をあばきたてる妻。そして、ひたすら許しを求める夫。ぎりぎりまで追いつめられた夫婦の凄絶な人間記録をリアリズムを超えた作風で描いた本作は高い評価を受け、日本文学大賞・読売文学賞・芸術選奨を受賞。90年に小栗康平監督、松坂慶子、岸部一徳主演で映画化されている。
★「セルジュ・ゲンスブール」 【20分55秒頃】
1928年4月2日フランス生まれの作曲家、作詞家、歌手、映画監督、俳優。代表曲に「夢見るシャンソン人形」「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」などがある。性的な歌詞をアイドル歌手に歌わせる一方、国家をレゲエ・アレンジで歌うなど反体制的な活動も数多い。
女優シャルロット・ゲンスブールは3人目の妻ジェーン・バーキンとの間に出来た実娘。91年3月2日死去。
★「任侠秘録人間狩りの“あのシーン”」 【26分55秒頃】
FMラジオの売れっ子ディレクター役で登場したロマン優光氏が、ドライブインで出会ったしまおさん演じる女子にセクハラまがいで迫っていると、主演の飯島洋一氏に全裸にされ股間を踏みつけられるシーンのこと。
★「内藤研」 【27分25秒頃】
映画監督・内藤誠さんの息子であり、現在は名古屋造形芸術大学などで映像論の講師を務めながらも『怪奇!! 幽霊スナック殴りこみ!』に出演。
これまで俳優として『時をかける少女』『ゲンセンカン主人』『無頼平野』などの作品に出演している。
★「似顔絵ブログ」 【31分20秒頃】
身の回りの出来事を女の子ならではの鋭い視点で描いた「しまおまほ似顔絵4コマ劇場」のこと。
http://blog.excite.co.jp/shimaomaho/
★「土岐麻子」 【31分45秒頃】
97年、Cymbalsのボーカリストとしてメジャーデビュー。04年のバンド解散後はソロシンガーとして父・土岐英史氏を共同プロデュースに迎えジャズカバー集シリーズ3作、オリジナルアルバム『Debut』を発表。
昨年12月にリリースされた最新作『WEEKEND SHUFFLE』は、YMO「君に胸キュン。」、ケツメイシ「夏の思い出」、マルーン5「Sunday Morning」などポップセンス溢れるナンバーをカバーした。
■第35回『豪さんのポッド』を聴く人は↓をクリック【無料】
―――――――――――――――――――――――――――
■■■番組提供:(株)アティック・アーケード■■■
※「アティック・アーケード」HP http://www.attic-arcade.net/
◆なお、当番組はⅰPodなどの、携帯デジタル音楽プレーヤーを持っていなくてもパソコンで聴くことができます。
アップル社のⅰTunes&ⅰPodで聴きたい方は、コチラに詳細が掲載されているのでチェックして下さい。
http://www.podcastjuice.jp/
2006/12/30 (土) アニメ・コミック文化・芸術芸能・アイドル趣味吉田豪照山紅葉豪さんのポッドポッドキャスティング男の墓場プロダクション杉作J太郎用語解説ロフトプラスワンロマンポルシェ。ロマン優光しまおまほ | Permalink
























