吉田豪「豪さんのポッド」

■第35回『豪さんのポッド』用語解説

★「つげ義春」 【3分15秒頃】
1955年に貸本漫画家としてデビュー。白土三平や水木しげるのアシスタントを手がけながら、『ガロ』にて井伏鱒二らの影響を受けた叙情的・私小説的な短編漫画を数多く発表。代表作『ねじ式』『無能の人』『蒸発旅日記』などは映画化もされている。
漫画家としては自らの自殺未遂を描いた『別離』(87年発表)を最後に活動を休止しているが、エッセイなど文筆活動は現在も不定期に続いている。

★「コブラ」 【3分55秒頃】
杉作J太郎氏が提唱した「世界エアセックス選手権」で連覇の偉業を達成したヘビー級王者。“エア彼女”を相手に、たっぷり時間を使った前戯からコンドーム装着→エアピストン→優しく相手の髪をかき上げ後戯という一連の仕草は審査員一同の高い評価を集めると同時に、はるばる英国からやって来たBBC取材クルーをも唸らせた。
昨秋、任侠精神の欠如を理由に男の墓場プロダクションを破門されたと一部メディアで報道されたが、真相やいかに?

★「よるのひるね」 【4分50秒頃】
映画『怪奇!!幽霊スナック殴り込み』(杉作J太郎監督)の舞台になったことでも知られる、阿佐ヶ谷にある夜7時開店の喫茶店/バー。店内では絵本、絶版本、古書などを閲覧でき、トークショーなどのイベントも頻繁に行われている。
同店では絶版になっている名本を復刊・出版する「よるひるプロ」も運営しており、これまで『バサラ人間』『たべるトンちゃん』『革命屋 女と革命と欲望』『シリーズ星座の女 白百合三代忌』『シリーズ星座の女 化粧坂(けわいざか)』の5冊を刊行。『バサラ人間』は監督・山田広野、主演・団時朗で映画化も決定している。

★「ガロ系の人たち」 【13分35秒頃】
トーク中に登場する河合克夫さんは、代表作『おんなの生きかたシリーズ』『クリスチーナZ』(共に青林工藝舎)で知られる漫画家であると同時に、大人計画・松尾スズキ氏とのユニット「チーム紅卍」、歌人・枡野浩一氏との血の繋がらないニセ双子ユニット「金紙&銀紙」でも活躍中。最新刊は昨年12月に出版された『金紙&銀紙の 似ているだけじゃダメかしら?』(リトルモア)。
同じくトーク中に登場する花くまゆうさくさんは、独特の作風がCMやYUKIのライブDVDジャケットに起用され、いまやその人気は格闘技マニア以外にも浸透。代表作『東京ゾンビ』(青林工藝舎)は、哀川翔・浅野忠信主演で映画化された。自身もブラジリアン柔術茶帯の格闘家である。

★「かせきさいだぁ≡」 【13分55秒頃】
はっぴいえんどのトラックや松本隆の歌詞を引用したラップで注目を集めたヒップホップ・グループ「トンペイズ」を経て、94年かせきさいだぁ≡として活動開始。01年にはホフディランのワタナベイビーとのデュオBaby&CIDER≡を結成。並行してヒックスヴィルの木暮晋也とのトーテム・ロックでも活動中。
さらに漫画家として『ハグトン』を出版するなど多彩ぶりを発揮している。最新情報はスチャダラパーのオフィシャルサイト内「ヒネモスまとりっくす」をチェック。
http://schadaraparr.net/kaseki/

★「パンタ」 【14分25秒頃】
1950年埼玉県所沢市生まれ。本名は中村治雄。70年にトシと2人で結成した頭脳警察ではステージ上で自慰行為をするなど過激なパフォーマンスを展開。「世界革命戦争宣言」「赤軍兵士の歌」などの政治的な歌詞が問題となり、3億円事件犯人のモンタージュ写真をジャケットに使用したファースト・アルバム『頭脳警察1』は発売中止となった。
75年からソロ活動開始。以後もPANTA&HALや、期間限定での頭脳警察再結成など精力的に活動を続けている。こんな硬派な人が「ストリーム」聴いているなんて、と意外に思う人も多いかも。

★「死の棘」 【19分45秒頃】
しまおさんの祖父である作家・島尾敏雄氏が自身の経験を綴った代表作。
夫の不義理のため神経に異常をきたし、憑かれたように夫の過去をあばきたてる妻。そして、ひたすら許しを求める夫。ぎりぎりまで追いつめられた夫婦の凄絶な人間記録をリアリズムを超えた作風で描いた本作は高い評価を受け、日本文学大賞・読売文学賞・芸術選奨を受賞。90年に小栗康平監督、松坂慶子、岸部一徳主演で映画化されている。

★「セルジュ・ゲンスブール」 【20分55秒頃】
1928年4月2日フランス生まれの作曲家、作詞家、歌手、映画監督、俳優。代表曲に「夢見るシャンソン人形」「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」などがある。性的な歌詞をアイドル歌手に歌わせる一方、国家をレゲエ・アレンジで歌うなど反体制的な活動も数多い。
女優シャルロット・ゲンスブールは3人目の妻ジェーン・バーキンとの間に出来た実娘。91年3月2日死去。

★「任侠秘録人間狩りの“あのシーン”」 【26分55秒頃】
FMラジオの売れっ子ディレクター役で登場したロマン優光氏が、ドライブインで出会ったしまおさん演じる女子にセクハラまがいで迫っていると、主演の飯島洋一氏に全裸にされ股間を踏みつけられるシーンのこと。

★「内藤研」 【27分25秒頃】
映画監督・内藤誠さんの息子であり、現在は名古屋造形芸術大学などで映像論の講師を務めながらも『怪奇!! 幽霊スナック殴りこみ!』に出演。
これまで俳優として『時をかける少女』『ゲンセンカン主人』『無頼平野』などの作品に出演している。

★「似顔絵ブログ」 【31分20秒頃】
身の回りの出来事を女の子ならではの鋭い視点で描いた「しまおまほ似顔絵4コマ劇場」のこと。
http://blog.excite.co.jp/shimaomaho/

★「土岐麻子」 【31分45秒頃】
97年、Cymbalsのボーカリストとしてメジャーデビュー。04年のバンド解散後はソロシンガーとして父・土岐英史氏を共同プロデュースに迎えジャズカバー集シリーズ3作、オリジナルアルバム『Debut』を発表。
昨年12月にリリースされた最新作『WEEKEND SHUFFLE』は、YMO「君に胸キュン。」、ケツメイシ「夏の思い出」、マルーン5「Sunday Morning」などポップセンス溢れるナンバーをカバーした。

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2006/12/30 (土) しまおまほ, アニメ・コミック, ポッドキャスティング, ロフトプラスワン, ロマンポルシェ。, ロマン優光, 吉田豪, 文化・芸術, 杉作J太郎, 照山紅葉, 用語解説, 男の墓場プロダクション, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド, 趣味 |

■第34回『豪さんのポッド』用語解説

★「阿曽山大噴火」 【2分20秒頃】
裁判ウオッチャーとして数多くの裁判を傍聴し、月刊誌『創』での連載「アホバカ裁判傍聴記」や著書『裁判大噴火』(河出書房)、TBSラジオ『ストリーム』での「コラムの花道」金曜日担当などさまざまなフィールドで活躍。定住する家を持たない自由人で、ファッションにも独自のポリシーを持ち“男のスカート”にこだわっている。大川豊興業所属。

★「Homesize」 【3分45秒頃】
オオクボ☆コウイチとモリタタダシによる気鋭のデザインチーム。これまで『フィギュア王』(ワールドフォトプレス)での連載「CLOUD CITY」や、みうらじゅんDVD『DTF』上下巻(バップ)装丁などを手がけており、最新作であるナイロン100℃  29th SESSION『ナイスエイジ』パンフレットはプラモデル風BOXパッケージが話題を集めた。

★「女子高生ゴリコ」 【6分00秒頃】
しまおまほの記念すべきデビュー作。高校の授業中にプリントの裏に描かれたマンガのコピー本で、鼻毛のはみ出したコギャル・ゴリコが「ゴリコ、チョー寝不足」「ゴリコ、最近暇すぎー」などとぼやきながら街で学校で大失敗する物語が口コミで広がり、97年に扶桑社から刊行。01年には文庫化もされた。

★「宇宙犬」 【6分00秒頃】
名古屋のDJ、中原忍らを中心に結成されたテクノ・ユニット。96年にポリスターよりミニ・アルバム『コテカ』でメジャーデビュー。同盤には「アトミック・ポップ」の暴力温泉芸者リミックスも収録されている。

★「シャンプー」 【7分30秒頃】
93年、ジャッキーとキャリーによって結成されたUKガール・デュオ。パンク+コギャルなルックスも話題を集め、シングル『トラブル』及びファーストアルバム『ウィ・アー・シャンプー』は日本でもヒット。00年に解散。

★「カルチャー界の松たか子」 【9分05秒頃】
松たか子といえば、父=9代目松本幸四郎、兄=7代目市川染五郎、伯父=2代目中村吉右衛門という歌舞伎一家に育ったサラブレッド。同様にしまおまほも、父=写真家の島尾伸三、母=写真家の潮田登久子。祖父=小説家の島尾敏雄。叔父=編集者の南原四郎というアーティスト揃いの血縁関係ゆえ、一時期頻繁にこう冠された。

★「中森文化新聞」 【9分55秒頃】
扶桑社の週刊誌『SPA!』初期から長年に渡って連載された人気コーナー。新たな才能を紹介する場として注目を集め、ルポライターでライターズ・デンを主催した藤井良樹や、カリスマ歌人・枡野浩一らが登場した。

★「言語道断」 【12分05秒頃】
元『SPA!』編集長・ツルシカズヒコのもと、06年5月に創刊されたサブカルチャー雑誌(メディアックス)。吉田豪によるミュージシャン・ロングインタビューや、阿曽山大噴火と小明の「傍聴ロックンLaw School」など面白い企画もあったが、残念ながら2号で休刊となった。

★「MONDO21」 【13分55秒頃】
“これまでのテレビでは満たされない人へ、ユニークかつマニアックな番組を多彩に発信する、究極のエンターテイメントチャンネル”。麻雀・パチンコ・パチスロ・アイドル・CAR&BIKE・SEXY・バラエティと扱うジャンルも多様かつディープ。詳しくはサイトをどうぞ。
http://www.mondo21.net/

★「車掌」 【14分05秒頃】
87年、詩人の塔島ひろみによって創刊された不定期刊行のミニコミ誌。毎号なかなか一般誌では扱わないようなテーマに沿った編集が特徴で、しまおまほが寄稿した17号では「孫」に関するあらゆる事象を大特集。名物企画も多く、中でも塔島編集長の好評連載をまとめた「ドキュメント ザ・尾行」(出版研)はミニコミマニアの枠を超えて話題を集めた。

★「岡田斗司夫」 【27分10秒頃】
オタキングの名でも知られるノンフィクション作家。ガイナックスの母体となったSFグッズ専門店「ゼネラルプロダクツ」設立、東京大学教養学部での「オタク文化論」講義、唐沢俊一・眠田直とのオタク芸人ユニット「オタクアミーゴス」、NHK BS2の『BSマンガ夜話』『BSアニメ夜話』出演など数々の活動で知られる。現在はプチ落語家「吉祥亭満月」としても活躍中。

★「吉田豪『R30』出演」 【28分15秒頃】
TOKIOの国分太一とV6の井ノ原快彦司会による深夜トーク番組『R30』(TBS)。05年にマンスリー企画として、元アイドルに現役時代から今に至るまでをインタビューする映像版『元アイドル!』といった趣旨の「吉田豪プレゼンツ【悲劇のアイドル】」が放送。

                         (解説:照山紅葉) 

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2006/12/23 (土) しまおまほ, アニメ・コミック, ポッドキャスティング, 吉田豪, 文化・芸術, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド, 趣味 |

■第33回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「へらちょんぺ」 【4分50秒頃】
スイカの絵に「すかい」の文字が入ったTシャツがトレードマークのお笑い芸人。高校生の頃から、指の瞬間移動などの手品でお笑いを開始。フジテレビ『タモリのスーパーボキャブラ天国』、日本テレビ『エンタの神様』、NHK『金曜書き込みテレビ』出演などの他、披露宴やパーティでも活躍中。

★「正狩炎」 【5分20秒頃】
ライター/パチンカー/占い師/パフォーマー etc.。
駒沢大学在学中に当時の友人・杉作J太郎とコンビを組み、フジテレビ『笑ってる場合ですよ』の「勝ち抜きキミこそスターだ」コーナーに、“コントB級ステークス”として出場(2日目に0点で落選)。その後、パフォーマンス占いやパチンコ情報誌執筆、スカパー!KITまんぞくチャンネル『BBまっくす』『ぶざいく同盟』『テレビ・ナックルズ』出演などで活躍。最新刊は『反戦ストリッパー白血病に死す 沢口友美伝』(グラフ社) 。

★「級数」 【10分50秒頃】
出版業界用語で、文字の大きさを表す単位のこと。「Q」と表すこともある。ちなみに現在主流とりつつあるDTP(デスクトップパブリッシング)ではポイント「pt」を使う。
10pt≒14.111Q≒3.528mm。

★「石丸元章」 【15分10秒頃】
1965年8月9日、千葉県生。ライター、詩人、GONZOジャーナリスト。
'83年、法政大学経済学部在学中に宅八郎、菅付雅信と3人で「新・新人類」というキャッチコピーでライター・デビュー。以後、人面犬の創始者、ラジオDJなど多方面で活躍。'95年、統一地方選挙で名古屋市議に立候補するが落選。同年9月、覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役1年6か月・執行猶予4年の判決を受ける。
主な著書に『SPEED スピード』『アフター・スピード 留置場→拘置所→裁判所』『平壌ハイ』(いずれも文藝春秋・文庫)などがある。
「YYYYYEEEEESSSSS!!!!!」に代表される独特のリズムを持った文体に魅入られる人は多い。

★「カオロジィ」 【16分10秒頃】
1994年に竹書房より刊行された単行本『ニッポン・カオロジィ ニッポン人の8タイプの顔』のこと。著者・川口哲生氏が独自の手法で日本人の顔を分類し、そこから内面に潜む本質をアナロジィ(類推)。この単行本を手がけた編集プロダクションに在籍していた縁で、豪ちゃんと関Gは「第4章 カオロジィ最新顔カタログ」にひっそりモデルとして登場。古本屋でチェック!

                         (解説:照山紅葉) 

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2006/11/25 (土) みうらじゅん, モリタタダシ, リリー・フランキー, 吉田豪, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 紙のプロレス, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド |

■第32回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「色即ぜねれいしょん」 【2分15秒頃】
「夏休み、予定あるんけ?」「いや、別にあらへんけど」「行かへん?旅」……ヤンキーと体育会系が幅を利かせる京都の仏教系高校に通う文化系男子・乾純は、ボブ・ディランに心酔し作曲に燃えながらも、何も特別なことがない退屈な日々を送っていた。そんなある日、友達 に“フリーセックスの島”へと誘われ……。
04年、光文社より刊行されたみうらじゅんの半自伝青春小説。単行本の装丁はhomesize(モリタタダシ&オオクボ☆コウイチ)が担当。若き日のみうらさんのフォークソング音源をギッチリ収録したDVD『DTF』上下巻(バップ)もサウンドトラック代わりに合わせてどうぞ。

★「湾ブーム&とんまつり&崖ブーム」 【3分30秒頃】
数あるみうらじゅんのマイブームのひとつ。その名の通り、湾ブームは「湾」、とんまつりは日本各地で今も脈々と息づく「とんまな祭り」、崖ブームは「崖」にスポットを当て、全国のポイントを紹介。
その後、とんまつりは「とんまつりJAPAN」(集英社文庫)として一冊の書籍にまとめられ、崖ブームはTBS系朝の人気情報番組『はなまるマーケット』にも進出。みうら本人が崖先生と称して♪グッとくるグッドクリフを探す「いい崖出してるツアー」企画が実現した。

★「レッドマンこと泉晴紀」 【4分25秒頃】
久住昌之との「泉昌之」名義で81年に漫画家デビュー。10年ほど前に髪の毛を赤く染めたことから、親しい仲間内ではレッドマンと呼ばれている。
今回の『豪さんのポッド』内で触れている「ウルトラマン」の漫画(8分25秒頃)については、デビュー当時、ウルトラマンをコミカルに描いたパロディ作品「ウルトラの星」「アパート」などを数多く発表、一時は単行本『かっこいいスキヤキ』『プロレスの鬼』(青林堂)にも収録されていたが、現在発売中の文庫版『かっこいいスキヤキ』(扶桑社)などでは円谷プロとの権利関係から該当作は削除され、お蔵入りになっていることを指す。

※「泉晴紀のブログ」は諸事情により紹介不可能となりました。
※「久住昌之」については第13回(4月21日付)用語解説を参照。

★「せきじい」 【7分10秒頃】
編プロ時代は豪ちゃんの先輩で、現在は某出版社に勤務する編集者 (正式表記は関G)。この人がこれまでやらかした数々の思慮浅い行為に関しては、次回の『豪さんのポッド』をお楽しみに!

★「サワサキヨシヒロ」 【10分30秒頃】
「Dr.YS」ことサワサキヨシヒロは、日本が世界に誇るテクノアーティスト、DJ、リミキサー。'94年、ケンイシイの薦めで送ったデモテープがきっかけでベルギーのR&SのサブレーベルAPOLLOより「Meditation YS」名義でシングル「Slumber/Space Race」を発表し国内外で注目される。
ちなみに当時はみうらじゅん事務所に勤務しており、R&Sから届いたデビューに関するファックスを最初に手にしたのはみうらさんだった。
コラムニスト泉麻人のソロシングル「コラムで行こう」(みうらじゅんプロデュース)のサウンド・プロデュースや、ロマンポルシェ。 のアルバムチューン 「全裸で書いたラブレター」の作曲も手がけている。

★「山口明」 【15分30秒頃】
豪ちゃんも寄稿した『マンガ地獄変』(水声社)などのアンダーグラウンドカルチャーからメジャー系コミックスの表紙まで幅広く手がけるグラフィック・デザイナー。クロムハーツに身をつつんだ46歳・リアル童貞として紹介されることも多く、今年は『sabra』(小学館)の童貞特集にも登場。

                         (解説:照山紅葉) 

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2006/11/13 (月) みうらじゅん, アニメ・コミック, エアセックス, ポッドキャスティング, モリタタダシ, モーニング娘。, リリー・フランキー, 吉田豪, 文化・芸術, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 杉作J太郎, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド |

■第31回『豪さんのポッド』用語解説

★「人間が乗れる鍋」 【1分40秒頃】
テレビ東京系にて92年4月~95年9月放送された伝説のバラエティ番組『浅草橋ヤング洋品店』(総合演出:テリー伊藤)。その人気コーナーのひとつに周富徳・周富輝兄弟、金万福らを輩出した「中華料理戦争」があり、周富徳は罰ゲームとして巨大な中華鍋に乗って人工スキー場を滑り降りるパフォーマンスを披露。

★「徳光和夫の息子」 【6分45秒頃】
徳光正行(本名:徳光正和)。1971年生まれ。日本大学芸術学部出身。父親の影響から巨人ファンにしてプロレスファンである彼は、中学卒業後にプロレスラーになろうとしたものの、父・和夫に反対され断念。大学卒業後はミュージシャンを目指していたが、現在は『レディス4』(テレビ東京系)の司会者等で活躍中。特技はチョークスリーパー。著書は『せんえつですが…徳光和夫の日常』(幻冬舎)。

★「VOW」 【8分25秒頃】
雑誌『宝島』(宝島社)名物、街で見つけたヘンなものや誤植の読者投稿コーナー。当初はVOICE OF WONDERLANDの頭文字をとったシンプルな情報コーナーだったが、80年代半ばより初代総本部長・渡辺祐により雑誌内雑誌的な現在のスタイルに。
豪ちゃんは二代目総本部長・古矢徹率いる編集プロダクション、アート・サプライ在籍時代に同コーナーの投稿選考主任を務め、投稿作品を選んだり、漫画家が原稿を落とした時代わりに4コマ描いて穴埋めしたりしていた。

★「ビバ彦」 【15分55秒頃】
「マルキ・ド・サド全集」や「マンガ地獄変」シリーズの発行元である水声社の編集者/ライター。モーニング娘。登場以降は彼女たちに関する文章や、01年に始まったハロー!プロジェクト関連楽曲オンリーのクラブイベント「爆音娘。」のDJとしても有名に。

★「元・cymbalsの矢野さん」 【17分15秒頃】
矢野博康は97年、ボーカルの土岐麻子、ギター・ベースの沖井礼二と共にCymbalsを結成(自身はドラムスを担当)。99年に『午前8時の脱走計画』でビクターエンタテインメントよりメジャーデビューし、卓越したポップセンスで音楽ファンを魅了したが、04年1月20日、Shibuya O-Eastでのライブをもって惜しまれつつ解散した。
現在はアレンジャーやプロデューサーとして活躍中で、代表作に『FOLK SONGS3』、杏さゆり『100 MAGIC WORDS』、馬の骨『センチメンタル・ジャーニー』など多数。モリタタダシらのDJイベント「LONELY BOY LONLEY GIRL」専属歌手でもある。

★「あなたとしたい」 【18分30秒頃】
80年代後半から90年代初頭にかけ、アテナ映像リリースされた人気アダルトビデオシリーズ。カメラが彼氏目線というのは当時としては画期的だった。斎藤唯、林かづき、小沢奈美、日向まこといった人気AVアイドルがこぞって出演しており、現在オークションなどでプレミア価格がついているタイトルも多い。

★「オオクボ☆コウイチ&永田一直」 【20分45秒頃】
オオクボ☆コウイチはグラフィック・デザイナー。モリタタダシとのデザインチーム「Homesize」や、『フィギュア王』(ワールドフォトプレス)連載「CLOUD CITY」の真フィギュア王としても活躍。現在はナイロン100℃の12月公演『NICE AGE』のパンフレット制作が佳境とのこと。
永田一直は80年代後半よりORGANIZATION、FANTASTIC EXPLOSIONなどで活動してきた電子音楽家/テクノレーベルTRANSONIC/zero gravityの主宰者。今年、グラフィック チーム20001とのレーベル「20001 IN SOUND」を発足、第1弾となるCHERRYBOY FUNCTIONのアナログ盤『Suggested Functions Ep#1』をリリースした。

★「へこへこあざらし」 【22分35秒頃】
照山紅葉がしんのくにひこ名義で発表している4コマ漫画。古賀新一の恐怖漫画「エコエコアザラク」からのシャレが発端で、98年『BUBKA』(コアマガジン)連載「バイオ学園ウパー」内に掲載されたが、その後も『iモードスタイル』(ソフトバンクパブリッシング)、『フィギュア王』(ワールドフォトプレス)と発表の場を変えながら現在も細々と継続中。
大半がボールペンでの人気コミック模写というイリーガルな内容につきエニィタイム描き捨て状態です。

★「ひよこ書房」 【22分35秒頃】
吉田豪との古本ハムサラダでもおなじみ、漫ぶらぁ~・大西祥平を中心としたインディペンデント出版社。これまで早見純作品や『パンダラブー』など数々の埋もれた名作漫画の復刻をメインに、ロマン優光のエッセイ集『音楽家残酷物語』などをリリース。在庫のあるバックカタログは中野・タコシェなどにて販売中。
なお、大西氏は飯島市朗傑作集『トルコ星座の男たち』をリリースした「グッピー書林」も平行して運営している。

★「ゴールデンハーフ」 【25分20秒頃】
69年、ハーフの女性5人で結成されたアイドルグループ。スリー・キャッツのヒット曲「黄色いサクランボ」をカバーしてデビュー。同曲や「ゴールデン・ハーフの太陽の彼方」などのヒット、及びTBS『8時だョ!全員集合』、NTV『ハッチャキ!!マチャアキ』出演で一躍人気者に。74年の解散後、メンバーのエバはバラエティー番組、マリアは女優として活躍。なお、ルナは04年3月に亡くなっている。

★「ロック・ザ・ルーツの『ロック崖先生』」 【30分35秒頃】
98~01年放送、ミズモトアキラが司会/監修を務めた音楽番組『rock the roots』(途中より『music roots』にタイトル変更)。「ロック崖先生」は番組レギュラーのみうらじゅんが毎回「ロックな物」を紹介する人気コーナーで、モリタタダシは構成を担当(出演も)。

★「秋山奈々」 【37分20秒頃】
89年12月26日生まれ、東京都出身。雑誌『ピチレモン』のレギュラーモデル、「キットカット」のCM、『仮面ライダー響鬼』の天美あきら役で注目のアイドル。06年7月に『わかってくれるともだちはひとりだっていい』(ビクターエンタテインメント)で歌手デビュー。タイトル曲を作詞:上田知華、作曲:樋口康雄が手がけたため一部ソフト・ロックファンの間でも話題になった。
“ピコ”こと樋口康雄は70年にシング・アウトというグループでデビュー。71年に発表したソロアルバム『ABC』は後年早すぎた名盤として小西康陽らに再評価されている。なお、同CDのカップリング曲も、なかにし礼・樋口康雄による名曲「夜明け前」カバー。セカンドシングル『オレンジ色』は11月22日発売予定。

                         (解説:照山紅葉) 

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◆照山さんが番組内で言っていた、女子フットサルチームで
キャプテンを務めているモー娘。のメンバーは吉澤ひとみ。

◆豪ちゃんが周富徳を取材した話は、TBSラジオ『ストリーム』
「コラムの花道(10月16日分)」のポッドキャストにてどうぞ!

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2006/10/index.html

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2006/11/02 (木) みうらじゅん, アニメ・コミック, ポッドキャスティング, モリタタダシ, リリー・フランキー, ロマンポルシェ。, 吉田豪, 掟ポルシェ, 文化・芸術, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド |

■第30回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「Show大谷」 【3分45秒頃】
“Show”大谷泰顕氏は格闘技をメインフィールドに活躍するライター/闘想家(漫画家・車田正美が命名)。今回の『豪さんのポッド』内で話題に上っている週刊プレイボーイの人生相談コーナーではアントニオ猪木の回を担当した。
近年は『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)連載のPRIDE公認漫画『Pound for Pound』の原案協力や『リングにかけろREALム車田正美熱血対談伝説』(集英社)の構成などを手がけている。

★「『東京タワー』のTV版と映画版」 【13分15秒頃】
延期になっていたTV版『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(原作:リリー・フランキー)が、フジテレビ系にて06年11月18日(土)21:00~23:29放送。
出演は田中裕子、大泉洋、蟹江敬三、広末涼子ほかで、山本圭一の代役にはドランクドラゴンの塚地武雅が起用。
公式HP:http://www.fujitv.co.jp/tokyotower/

07年4月公開予定の映画版は「ボク」にオダギリジョー、「オカン」役に樹木希林、「オトン」役に小林薫、監督は『さよなら、クロ』の松岡錠司、脚本は松尾スズキといった豪華な布陣。
こちらには雀荘のシーンで豪ちゃんも「背中の演技」で出演。
公式HP:http://www.tokyotower-movie.jp

★「吉田豪の映画出演歴」 【20分15秒頃】
『すてごろ 梶原三兄弟激動昭和史』(03年)、『いかレスラー』(04年)、『WARU ワル』(05年)、『任侠秘録 人間狩り』(06年)、『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(07年)などと着実に映画出演本数を増やしてきている豪ちゃん。
ようやくDVD化された『任侠秘録 人間狩り』観賞の際は、杉作J太郎監督から何も指示を出されないまま撮影したという豪ちゃんの不穏な動きにも注目です。

★「ダン池田」 【25分50秒頃】
70~80年代にかけて自身のバンド「ダン池田とニューブリード」と共にNHK『紅白歌合戦』、フジテレビ『オールスター家族対抗歌合戦』にて生演奏を担当。
お茶の間の人気者だった彼だが、85年11月に一冊の書籍『芸能界本日モ反省ノ色ナシ』(はまの出版)をリリース。これはテレビの音楽番組から生演奏が無くなっていく風潮に一石を投じるかたちで、芸能界の裏側を暴露したものだったが、結果的になかば追放される形で芸能界を引退させられるかたちとなってしまった。

★「ウクレレえいじ」 【28分10秒頃】
ウクレレを片手に“♪マニアックでごめんね ビミョーでごめーんね”の歌にのせ、「七人の侍の志村喬」「楽屋での牧伸二師匠」などのネタを次々と披露していく姿は、みうらじゅん氏も絶賛! 
91年、東京乾電池に入団。その後00年6月、芸名をウクレレえいじに変更して活動開始し、01年7月~02年1月には日本テレビ「雷波少年/夫婦交換・ウクレレ夫婦旅」に出演。03年4月からはWAHAHA本舗の新セクション・WAHAHA商店に参加。日本テレビ系『人類滅亡と13のコント集』や、フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」出演でさらに知名度を高めた。
公式HP:http://kamakura.cool.ne.jp/eiji_hp/

★「声ちゃん」 【28分10秒頃】
マルチコスプレタレント。00年、まんだらけにコスプレ店員として入社し、雑誌連載やバンド活動、写真集の発売などで話題に。退社後も日本トンデモ本大賞のアシスタントなど活躍の場を広げている。
公式HP:http://koe.sub.jp/

★「メガネ屋のラップ」 【30分10秒頃】
メガネスーパー新宿中央東口店・店頭に今年の夏突如現れたラップで呼び込みをする店員さん。
ラジカセのビートボックスにのせて“服を/変えたら/メガネも/変えYO!”のようなリリックをフリースタイルで披露。ワイシャツ姿の真面目な風貌とのギャップも話題になり、雑誌『サイゾー』など一部マスコミでも取りあげられた。基本的には土・日の午後披露する機会が多いようです。

★「中尾“KISS”芳広」 【35分00秒頃】
現在はPRIDEを主戦場としているフリーの総合格闘家。昨年の大晦日に「K-1ダイナマイト」リング上で彼が起こした騒動は有名。
試合開始直前、対戦相手のヒーリング選手とメンチを切り合っている際、中尾はヒーリングの唇に何の前触れもなくフレンチキス。「お前はホモ野郎か!」と激怒したヒーリングが中尾のアゴに右フックを一撃。中尾はこの一発で後頭部からリングに倒れ完全に失神。試合は開始のゴングも鳴らぬうちにノーコンテストに終わった。
後に「ヒーリングが色男だったから、つい…。今度は試合に勝って彼にキスしたい(笑)」と、この一件をネタにして語っていた中尾だが、自身に“そっちの趣味”があるかどうかはあえて否定もしていない。K-1からPRIDEへと活動の場を移したことで、ミドルネームに“KISS”を入れるなどエンターテイナーっぷりが見事な選手である。

                         (解説:照山紅葉) 

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2006/10/27 (金) みうらじゅん, アニメ・コミック, ウェブログ・ココログ関連, ポッドキャスティング, モリタタダシ, リリー・フランキー, 吉田豪, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド |

■第29回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「ロンリーボーイ・ロンリーガール」  【2分15秒頃】
“ビッグ3<=タモリ、たけし、さんま>とその時代”をテーマに掲げ、80年代ノベルティ歌謡中心の選曲で不定期開催中のDJイベント。
2000年末、高円寺・マニュエラカフェにてモリタタダシ、オオクボ☆コウイチ、永田一直の3人が主催した「とんねるずナイト~業界対策の日2000」を前身にスタート。以降先のメンバーに常盤響、しまおまほ、矢野博康、秦野邦彦が加わり、高円寺・円盤などで展 開。05年4月28日には「ロンリーボーイ・ロンリーガール フェスティバル&カーニバル!」と題したバンド編成のスペシャルライブを実施。会場の吉祥寺・スターパインズカフェに観客300人以上を動員した。

★「紙のプロレス」 【4分00秒頃】
山口日昇の世謝出版より“世の中とプロレスする雑誌”として1991年に創刊。94年以降は柳沢忠之と共同で設立した株式会社ダブルクロスが発行元に。『kamipro』と誌名を改めてからはエンターブレインから発売され、今年6月21日発売号で通巻100号を達成した。現在終身名誉バイザーとしてクレジットされている吉田豪はアントニオ猪木再評価になった「猪木とは何か?」への寄稿をきっかけに同誌へ参加。聞き手を務めたロングインタビューは『吉田豪のセメント!!スーパースター列伝』にまとめられている。

★「八木賢太郎」 【4分05秒頃】
三谷幸喜作品の映画パンフレットなどで活躍、「ハッスル」事情通としても知られるライター。かつて「カジノフォーリー」編集部在籍中にモリタタダシとは意気投合し「ハッスルコーラ・プロダクション」を結成したこともあった。現在、ポッドキャスト『原タコヤキ君の銀座プロレスNOW!!!』に登場中。10月4日更新分(前編)では、豪ちゃんの紙プロ時代の同僚・原タコヤキ氏が八木氏と共に、豪ちゃんのことを語っています。
◆原タコヤキ君の『銀座プロレスNOW!!!』
http://tacokibi.cocolog-nifty.com/blog/

★「竹本幹夫」 【6分50秒頃】
番組でも触れられていた略歴などはこちらで。
http://www.web-writer.jp/200608/47286.php

★「サダハルンバ」 【11分45秒頃】
「格闘技通信」編集長、格闘技専門チャンネル「ファイティングTVサムライ」の立ち上げスタッフ、格闘技情報番組「SRS」コメンテーターなどを経て、03年1月K-1イベントプロデューサーに就任した谷川貞治の愛称。

★「Rintama」 【18分55秒頃】
南原清隆司会のバラエティ番組「リングの魂」(94年~00年、テレビ朝日系で放送)と連動し、ワニマガジンより96年に創刊された格闘技情報誌。制作には「紙のプロレス」スタッフが関わっていた。

★「ぼんちゃん」 【19分40秒頃】
水野晴郎主演・監督の映画「シベリア超特急」シリーズの佐伯大尉役でもおなじみ、元お笑いコンビ「ぼんと正月」の“ぼん”こと西田和晃のこと。
水野氏とは 日本テレビ「お笑いスター誕生」(審査員を務めていた)以来の仲で、ちなみに「シベ超2」のみ佐伯大尉役を「コント山口君と竹田君」の竹田高利が演じたのは、この時期ぼんちゃんが借金で逃げていたため。

★「高 信太郎」 【22分15秒頃】
1944年、愛知県生まれ。漫画家として「マンガ落語大全」など多数の著書があるほか、演芸評論家としてテレビ番組の審査員やコメンテーター、寄席では若手演芸人のアドバイザーなどを務める。

★「フィギュア王」 【25分25秒頃】
97年創刊、ワールドフォトプレス発行のホビー専門誌。同誌にて吉田豪は「豪ちゃんのしゃかりきコロンブス」、モリタタダシは「CLOUD CITY」、照山紅葉は「MAGICAL TOY」「へこへこあざらし」を連載中。

★「宇川直宏」 【26分10秒頃】
1968年生まれ。MOM/N/DAD PRODUCTIONS主宰。自らをメディアレイピストと称し、デザイナー、VJ、ビデオディレクター、アパレル・ブランド『VHS』プロデューサーなど多方面で活躍。
06年2月、世界初のクラブ付き個人オフィス MixroOffice(マイクロオフィス)をオープン。

★「石井竜也とダウンタウン」 【33分10秒頃】
かつて米米クラブが「HEY!HEY!HEY!」に出演時、いつものごとく浜田雅功がツッコミで頭をはたいたことに石井竜也がキレたことが原因で、しばらく両者は共演しない時期があった(今年、期間限定で復活した米米クラブのメンバーとして久々に「HEY!HEY!HEY!」に出演)。
ちなみにかつて石井と交際していた南野陽子は、食べ残したレストランの料理を持ち帰ろうとした際。石井からキレられたことがある。

                         (解説:照山紅葉)   

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2006/10/07 (土) ウェブログ・ココログ関連, ポッドキャスティング, モリタタダシ, 吉田豪, 文化・芸術, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド, 趣味 | | トラックバック (0)

■第28回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「モリタ君」 【2分50秒頃】
モリタタダシ。1969年3月25日生まれ。埼玉県出身。みうらじゅん関連ワークや、週刊プレイボーイ連載「武田鉄矢の人生相談―バカチンたちに捧げるバラード」構成など幅広い分野で活躍するライター。ハロプロでは加護ちゃん推しという点で、旧知だった杉作J太郎とも意気投合。2000~02年頃まではライブは昼夜2回連続参加もざらであった。他に立川談志、クレージーキャッツ、加山雄三、矢沢永吉の大ファン。

★「中原昌也と芥川賞」 【3分10秒頃】
今年7月13日に発表された第135回芥川賞は、伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」(文学界6月号)が受賞したが、ノミネート時の話題はやはり中原昌也「点滅……」(新潮2月号)に尽きるだろう。
デパートの特設ステージで田辺次郎ショーが始まるのを待っていた“俺”が、田辺次郎の急死を知り、(“俺”の知っている田辺さんと同一人物かどうかわからないまま)再びデパートに向かい、ランプの点滅パターンが田辺さんの思い出話を語るようプログラムし、ステージを去る。最新短編集『名もなき孤児たちの墓』(新潮社)にも収録された本作は“表現”に伴う卑しさを排除した意欲作につき、ぜひ一読頂きたい。
ちなみに、その他の候補作は、鹿島田真希「ナンバーワン・コンストラクション」(新潮1月号)、島本理生「大きな熊が来る前に、おやすみ。」(新潮1月号)、本谷有希子「生きてるだけで、愛。」(新潮6月号)。

★「あぶらだこ」 【4分50秒頃】
80年代初頭にヒロトモ(長谷川裕倫)、イズミ(和泉明夫)が在籍した「変態クラブ」を前身に結成。初期メンバーには後にラフィン・ノーズに参加するマル(丸井義則)もドラムスで参加していた。83年にADKからソノシートとミニアルバムを発表。85年には徳間ジャパンからメジャーデビューを果たすが、次第にハードコアパンクの域を逸脱した変拍子が強調されはじめジャンルでくくれない“あぶらだこ”サウンドを確立。アルバムタイトルがすべて「あぶらだこ」で統一され、年に数回しか行われないライブも常に30分程度といったことも神話に拍車をかけていった。
現在のメンバーは長谷川裕倫(Vo)、大國 正人(G)、小町裕(B)、伊藤 健一(Dr)。

★「ストリーム コラムの花道」 【6分25秒頃】
TBSラジオ「ストリーム」(月~金 13時~15時半)内で放送、雑誌や新聞などの活字媒体で人気のコラム執筆者が日替わりで登場するコーナー。顔ぶれは(月)吉田豪、(火)町山智浩、(水)勝谷誠彦、(木)辛酸なめ子、(金)石原壮一郎、阿曽山大噴火ほか。豪ちゃんは主に本/芸能ネタを担当。
本放送終了後はポッドキャストにも対応。
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/

★「BURST」 【13分00秒頃】
1995年より「若者新世代の総合カルチャーマガジン」としてコアマガジンより刊行。ハードコアパンクから死体写真までアンダーグラウンドな匂いを撒き散らしつつ、マンネリムードに停滞する雑誌界にキツい一石を投じた。メインで扱っていたタトゥー、ボディピアッシング、ガンジャについては後に『TATTOO BURST』『BURST HIGH』として独立。本誌は04年からDVD付隔月刊にリニューアルしたが、惜しまれつつ昨年休刊。
豪ちゃんもミュージシャンの素顔を掘り起こす「電撃ビリビリロック秘宝館」などを連載していた。

★「現代マンガ図書館」 【17分20秒頃】
日本でも他に類を見ないマンガ専門の私設図書館。 小学5年生の時に手塚治虫の『ロストワールド』に出会って以来、マンガにのめりこんだという内記稔夫館長が収集しつづけた貸本や雑誌も含む貴重なコレクションは必見。
住所/〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町565
(地下鉄有楽町線江戸川橋駅5分 地下鉄東西線早稲田駅8分 都バス 鶴巻町バス停直前)
開館時間/12時~19時 休館日/火・金曜日と年末年始 
入館料/一般300円、中学生以下200円 閲覧料/1回1冊につき100円

                          (解説:照山紅葉)   

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●用語解説補足

☆「おっぱいパブ」 【8分00秒頃】
キス&おっぱいを舐めたり触ったりが可能な“ヌキ”サービス無しの風俗店。おっぱいパブは、女性が隣に座って会話のみを楽しむキャバクラやパブと、ヘルス等“ヌキあり”風俗店の中間的位置づけ。

☆「ヘルス」 【9分35秒頃】
基本的に本番行為をNGとはするものの、口や手・素股で女の子がサービスをしてくれる風俗店のこと。出張型ヘルス、性感ヘルスなど種類は多岐に渡るが、要は男性が金を払って射精をする場所。

☆「指名」 【15分00秒頃】
主にキャバクラで、客が気に入った女の子を時間内に長時間同席させるようにするシステム。客は「指名」をすると別途料金を払うことになる。

☆「同伴」 【15分15秒頃】
ホステスと客がお店が始まる前にデートなどをして一緒に入店すること。同伴も客は店に別途料金を支払う。

                         (解説:番組スタッフ)

◆雑誌『CONTINUE』最新号の「電池以下」(吉田豪&掟ポルシェが聞き手を務める連載インタビュー記事)に、ゲスト・諸星和己編が掲載中。そちらも必読!

2006/09/20 (水) ウェブログ・ココログ関連, ポッドキャスティング, ロマンポルシェ。, 吉田豪, 掟ポルシェ, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド | | トラックバック (0)

■第27回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「AKB48」 【0分40秒頃】
「劇場に足を運べば毎日会える」というコンセプトのもと、秋元康がプロデュースする女性アイドルグループ。05年10月から始動し、06年2月1日にシングル「桜の花びらたち」でCDデビュー。秋葉原ドンキホーテ8階の秋葉原48劇場にてほぼ毎日公演を行い、現在20名の“チームA”と16名の“チームK”が交互にステージに登場(近日発足する“チームB”の一員を選ぶ第3期AKB48追加メンバーオーディション受付中)。10月25日にデフスターレコードより3rdシングル「会いたかった」でメジャーデビュー予定。

★「上田ケンジ」 【2分55秒頃】
1965年8月30日生まれ。北海道札幌市出身。18才の時に高校の先輩だったKENZIに誘われ上京し、スマロ子、KENZI and THE TRIPSのベーシストとして活動。KENZI and THE TRIPS解散後、89年にthe pillows結成。92年、the pillows脱退後はソロやプロデュース&アレンジで活躍。
今年はメロン記念日「お願い魅惑のターゲット」の作詞、ENDLICHERI☆ENDLICHERIやシュノーケルらのサウンドプロデュースなどを担当。

★「『すてごろ』と『WARU ワル』」 【11分00秒頃】
共に真樹日佐夫先生製作・原作・脚本の映画作品。
『すてごろ 梶原三兄弟激動昭和史』(03年6月公開・光石冨士朗監督)は、高森朝樹(奥田瑛二)、真士(哀川翔)、日佐志(久ヶ原徹)の三兄弟が歩んだ戦後日本を綴った自伝的物語。朝樹=梶原一騎先生、真士=真樹先生であることは、ご存じの通り。
影丸穣也先生との人気劇画「ワル最終章」を映像化した『WARU ワル』(06年2月公開・三池崇史監督)は、極東マフィアに闘いを挑む主人公・氷室洋二(哀川翔)の壮絶な生きざまを描いたバイオレンス作。
真樹先生と縁の深い豪ちゃんは両作に出演、掟さんは『WARU ワル』に出演。

★「石原まこちん」 【12分25秒頃】
00年より小学館ビッグコミックスピリッツにて連載中の「THE3名様」でブレイクしたニート文化発の新感覚ギャグ漫画家。フリーターの3人組が深夜のファミレスで交わすたわいない会話が同世代の共感を呼び、05年には佐藤隆太、岡田義徳、塚本高史という顔ぶれで実写化。他の作品に「カワラバーン」(双葉社)、「アベックシャバダァ」(講談社)、青春小説「ソウルトレイン」(講談社)、川柳集「ニートとね 自分で言うのは 違うのさ」(太田出版)がある。

★「CREA」 【20分50秒頃】
文藝春秋発行の“知的好奇心旺盛な女性のための、こだわりの総合月刊誌”。
月替わりの特集では、占い、海外旅行、恋する映画、そして犬や猫のかわいいペットを扱うことが多い(例えば06年9月号は「まるごと一冊ネコだらけ!」)。というわけで、最近犬を飼い始めた掟さんの登場も間もなくのハズ?

                         (解説:照山紅葉)   

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2006/09/05 (火) ウェブログ・ココログ関連, ポッドキャスティング, ロマンポルシェ。, ロマン優光, 吉田豪, 掟ポルシェ, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 角川春樹, 豪さんのポッド | | トラックバック (0)

■第26回『豪さんのポッド』用語解説

060825

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「蒼き狼」 【3分10秒頃】
12世紀末、モンゴル統一の偉業を達成し、西はペルシャ湾、東は中国に至るまでの広大な帝国を支配した草原の雄チンギス・ハーンの生涯が、史上空前のスケールで映画化。
モンゴル建国800年記念&角川春樹事務所創立10周年記念作品『蒼き狼~地果て海尽きるまで~』は2007年3月公開予定。監督/澤井信一郎。出演/反町隆史、菊川怜、若林麻由美、Ara(新人)。角川春樹自ら演出を担当、エキストラ2万人のモンゴルロケには掟ポルシェも参加!
※写真はそのモンゴルロケの風景。

★「東郷健」 【6分10秒頃】
1932年兵庫県生まれ。伝説のオカマとして知られ、雑民の会/雑民党での選挙活動、雑誌『ザ・ゲイ』編集、芝居など幅広く表現活動をこなしている。座右の銘は「せめて、自らに恥じなく眠りたい」。1972年に故・寺山修司(天井桟敷)と共同で企画し、音楽をJ・A・シーザー、クニ河内とハプニングスフォー、山谷初男が担当したアルバム『薔薇門』、およびジェンダーフリー歌謡の歴史的名曲「ツブシタレ/好きなんや(作詞:東郷健/作曲:山下毅雄)」は豪ちゃんファン必聴!<復刻盤あり>

★「手天童子」 【11分50秒頃】
大暗黒死夜邪来のもたらす闇の宇宙・鬼獄界を揺るがす宿命の子・手天童子。「週刊少年マガジン」1976年9月5日号~1978年4月30日号に連載された永井豪とダイナミック・プロの代表作。壮大なスケールながらラストが清々しいことでマニアの間でも評価が高い。番組内でのエアセックス話は『凄ノ王』『花平バズーカ』の話も混じってます。

★「猪木快守」 【19分20秒頃】
1938年8月6日生まれ。神奈川県出身。スポーツ平和党代表。弟はアントニオ猪木(猪木寛至)。89年、スポーツ平和党の結党に参画。91年の湾岸戦争時にはバクダットで「平和の祭典」を開催。テノール歌手、パブロ猪木としても知られる。

★「NewWave愚連隊」 【22分50秒頃】
80年代ニューウェイヴを集めたCD『DJロマンポルシェ。のNEW WAVE愚連隊』のこと。Vol.1(洋楽篇1) 、Vol.2 (邦楽篇) 、Vol.3(洋楽篇2) の3枚がリリースされており、各盤にはジグ・ジグ・スパトニック、ソフト・バレエ、マーク&マンバスなどの重要アーティストに加え、ロマンポルシェ。自身によるドナ・サマー「I Feel Love」、ザ・スターリン「解剖室」、ニュー・オーダー「Blue Monday」のカバーを収録。
8/25現在、Amazonにわずかながら在庫あり。急げ!

★「けものがれ、俺らの猿と」 【23分40秒頃】
町田康の原作を、数々のミュージック・ビデオの演出で知られる須永秀明が映画化。音楽を會田茂一が担当したほか、bloodthirsty butchers、NUMBER GIRL、ゆらゆら帝国、54-71、ASA-CHANG&巡礼といった豪華な顔ぶれが楽曲を提供。
ロマンポルシェ。は『変質者+人格者≦貴方』で参加(タイトルの元ネタは榊原郁恵の『アル・パシーノ+(たす)アラン・ドロン<(より)あなた』)。

                           (解説:照山紅葉)   

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◆「Yahoo!動画」にてロマンポルシェ。のPV無料配信中!

http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00148/v00324/

※動画と音声の再生には、プレーヤーソフトウエアのWindows Media Player(無料)が必要です。

2006/08/25 (金) ウェブログ・ココログ関連, ポッドキャスティング, ロマンポルシェ。, 吉田豪, 掟ポルシェ, 文化・芸術, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド | | トラックバック (0)

■第25回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「ドン・チャック」 【8分05秒頃】
1973年4月、後楽園ゆうえんち(現・東京ドームシティー)のアイドルキャラクターとして初登場。1975~78年には後楽園ゆうえんち企画・協賛でアニメ「ドン・チャック物語」が製作、東京12ch(現・テレビ東京)にて放映された。ザワザワ森のジャブジャブ川の小さな島に住むビーバー、チャックと森の仲間達の愉快な物語。製作はナック。
◆ドン・チャックの姿はコチラで。
http://www.tokyo-dome.co.jp/event/donchakku/index.htm

★「ブルークリスマス BLOOD TYPE:BLUE」 【12分20秒頃】
1978年公開。UFOを目撃した人間の血が青くなる事象が世界規模で起こったとしたら……。青い血を持った人間を迫害、秘密裏に“処理”しようとする体制の恐怖を、政府の極秘計画の謎を追うテレビ局員と青い血の恋人を持った特殊部隊員の行動を通して描いたSF映画。脚本:倉本聰、監督:岡木喜八、出演:勝野洋、竹下恵子ほか。
ややネタバレですが、ラストで白い雪の上に赤い血と青い血が流れ、混じるシーンがあるんです……。

★「山口明」 【13分40秒頃】
ロマンポルシェ。のニューシングル『男は橋を使わない』ジャケットデザインを担当したのは、アンダーグラウンドカルチャーからメジャー系コミックスの表紙まで幅広く手がける山口明氏(ROCKERS)。作品はいわずもがな、“45歳・童貞”“月に10万AVにつぎこむ”など数々の逸話も、とにかく文句なしにカッコイイです!

★「ジュラン」 【15分40秒頃】
ジュラン(JULLAN)は、HIROSHI(1960年6月4日生まれ キーボード、ヴォーカル)、ATSUSHI(1962年8月2日生まれ キーボード、ヴォーカル、ギター)からなる2人組テクノ・ユニット。一橋大学在学中に結成し、NHK-FMの人気番組「坂本龍一のサウンドストリート」デモテープコンテストを経て、1984年ポリドールよりシングル「IMAGINARY DOLL」でデビュー、「BECAUSE OF LOVE」はコーセー化粧品84年秋のイメージソングになった。アルバムは「IMAGINARY DOLL」「ELECTROMANCE」「PULSE」の3枚(いずれも未CD化)。

                                   (解説:照山紅葉)   

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13日に、お台場冒険王で行われた「掟ポルシェ ゴールライブ」の
模様は、8月26日『くるくるドカン』(フジテレビ 土曜23時~)
にて放送予定。

当日、なぜかステージにいた佐々木健介&北斗晶と掟さんの絡み、
そして「今日、俺はコミケに行きたかったんだよぉぉぉ!」と
絶叫していたロマンさんの勇姿がオンエアで拝めるか?にも注目!

女、子供や家族連れで溢れかえるお台場で、
新曲「男は橋を使わない」をふんどし一丁でシャウトした掟さん。
ロマンポルシェ。史上、最大の奇跡的光景もあわせて必見!

2006/08/17 (木) ロマンポルシェ。, 吉田豪, 掟ポルシェ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド | | トラックバック (0)

■第24回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「虹色のトロッキー」 【4分55秒頃】
時は昭和13年。旧満州国の首都新京に石原莞爾が唱えた“五族協和の実現”を理念とする建国大学が開学した。 関東軍参謀にして建国大学創設主任の辻政信少佐は、日本人の父と蒙古人の母との間に生まれた青年ウムボルトを特別研修生として強引に入学させる。
「機動戦士ガンダム」「アリオン」などで知られる安彦良和が第二次世界大戦前夜の激動の中国大陸を舞台に日蒙二世青年の活躍を描くアドベンチャー・ロマン・コミック。1990年11月から96年11月まで『コミックトム』に連載、現在は中公文庫コミックから刊行されている。

★「『任侠秘録人間狩り』ロマン優光出演」 【13分05秒頃】
母校である愛光高校(超進学校)の先輩・杉作J太郎監督初作品『任侠秘録人間狩り』に、FMラジオの売れっ子ディレクター役で登場したロマン優光氏。しまおまほ嬢演じる女子にセクハラまがいで迫っていると、主演の飯島洋一氏に全裸にされ股間を踏みつけられるという体を張った演技は観客すべての度肝を抜いた。

★「しまおさん」 【14分30秒頃】
その『任侠秘録人間狩り』にてロマン氏と競演した、しまおまほ嬢のこと。1978年10月14日東京・お茶の水生まれ。多摩美術大学芸術学部映像・演劇学科卒。高校在学中に描いた漫画『女子高生ゴリコ』が学校で話題となり、表紙を付けた4巻のコピー本を製作。これが口コミで広がり大反響を呼び、1997年に扶桑社より出版。著書に『タビリオン』(ブルース・インターアクションズ)、『ぼんやり小町』(ソニー・マガジンズ)、『しまおまほのひとりオリーブ調査隊』(プチグラパブリッシング)などがある。
この『豪さんのポッド』のロゴデザインも担当してくれています。

★「スペル星人」 【18分00秒頃】
ウルトラセブン“幻の12話”「遊星より愛をこめて」(脚本/佐々木守 監督/実相寺昭雄 本放送1967年12月17日)に登場する宇宙人。
同作が現在欠番となっている理由についてはいまだに誤解されてようだが、決して作品内容に因るものではなく、1970年、小学館発行の『小学二年生』11月号付録「かいじゅうけっせんカード」において“ひばくせい人”と表記したことで被爆者団体から指摘を受け、円谷プロは同年10月21日付で謝罪。以後スペル星人に関する資料を一切公開しないと約束したため。この背景に関しては『封印作品の謎』(安藤健二著・大田出版)に詳しく記されている。

                      (解説:照山紅葉)   

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2006/08/08 (火) アニメ・コミック, ロマンポルシェ。, ロマン優光, 吉田豪, 文化・芸術, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド | | トラックバック (0)

■第23回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「新井素子」 【3分15秒頃】
1960年8月8日生まれ。東京都出身。SF作家。趣味は囲碁とぬいぐるみ集め。77年12月、高校在学中に第1回奇想天外SF新人賞佳作入選作「あたしの中の……」でデビュー。 立教大学文学部進学後も、集英社コバルト文庫などに作品を発表し続け、ティーンを中心に支持を集めた。81年、『グリーン・レクイエム』で第12回星雲賞(日本短編部門)を受賞。この頃から、角川書店発行の「バラエティ」誌に漫画家・吾妻ひでお氏と共同連載していた「ひでおと素子の愛の交換日記」で“メガネっ娘”として描かれたことからオタク界のアイドルとしての人気も高まっていった。99年、『チグリスとユーフラテス』で第20回日本SF大賞を受賞。

★「大原まり子」 【3分20秒頃】
1959年3月20日生まれ。大阪府出身。SF作家。1980年、聖心女子大学文学部在学中に「一人で歩いていった猫」が第6回ハヤカワSFコンテストに佳作入選しデビュー。以後、女流SF作家として数多くの作品を上梓し、91年、『ハイブリッド・チャイルド』で第22回星雲賞日本長編部門受賞。94年、『戦争を演じた神々たち』で第15回日本SF大賞受賞。98年、 『インデペンデンス・デイ・イン・オオサカ(愛はなくとも資本主義)』で第29回星雲賞日本短編部門受賞。夫は作家の岬兄悟氏。

★「斉藤ゆう子 」 【3分55秒頃】
1960年3月9日生まれ。京都府出身。 1982年、『笑ってる場合ですよ!』(フジテレビ)内「君こそスターだ!」グランドチャンピオンに選ばれ、芸能界デビュー。鳥山明『Dr.スランプ』の主人公・アラレちゃん風メガネがトレードマークのお笑いタレントとして、バラエティ、CMを中心に活躍。一時引退していたが、現在は斉藤祐子名義で81プロデュースに所属する声優として、『夢のクレヨン王国』『おジャ魔女どれみ』シリーズなどに出演。

★「ファンロード」 【4分20秒頃】
1980年8月、ラポートよりアニメ雑誌『アニメック』の兄弟誌として創刊。アニメ誌ではあるが、メインとなったのは読者投稿で、一本木蛮、楠桂&大橋薫姉妹、柴田亜美から、近年ではあずまきよひこ、児嶋都、吉崎観音らを輩出。03年10月、ラポートの倒産によ り一時休刊状態となるが、大都社が引継ぎ同年末より再び刊行されている。前出の新井素子を讃える「素子姫の部屋」や、海外の珍味・珍名所を紹介する「ゲボボツアー」などマニアックかつレベルの高い記事が多く、特に熱狂的なファンロード信者は“ローディスト”と呼ばれた。

★「月刊OUT」 【4分30秒頃】
1977年4月、みのり書房より創刊。当初は総合サブカル誌を標榜していたが、2号目での「宇宙戦艦ヤマト」特集が大反響となり、一気にアニメ路線へ。80年3月号付録のピンナップ「悩ましのアルティシア」(ずばりセイラさんのヌード)など、アニメを元ネタにしたパロディを得意とした。同誌では板橋しゅうほう、ゆうきまさみ、浪速愛、みんだ☆なお、堀井雄二、さくまあきらといった顔ぶれが活躍。末期は『月刊アウト』と誌名を変更したが、95年4月に惜しまれつつ休刊。こちらも熱狂的な読者は“アウシタン(またはアウシターナ)“と呼ばれた。

★「牧歌メロン」 【6分30秒頃】
元『月刊OUT』3代目編集長の南原四郎が立ち上げた南原企画制作、パロル舎発行で1989年4月から90年9月まで、全5冊発行されたカルト雑誌。各号の特集内容も「動物園」「神通力」「詐欺師」「UFO」「ペレストロイカの終焉と世界史再編纂」とキまくったうえ、執筆陣も南原氏をはじめ種村季弘氏、秋田昌美氏、下川耿史氏ら錚々たる顔ぶれが揃っていた。
南原企画からは他にも『アラン』『月光』『月ノ光』『ラッキーホラーショー』『怪・情報』など、サブカルに興味のある人なら一度は手に取ったことのある雑誌群が発行されていた。ちなみに南原四郎氏は、ロマン優光氏との共演(映画『任侠秘録人間狩り』)でもおなじみ、しまおまほ嬢の叔父にあたる人物。

★「プチトマト」 【6分40秒頃】
1982年10月から87年1月までダイナミックセラーズより全42冊が刊行された清岡純子による少女ヌード写真集シリーズ。猥褻図書頒布の容疑で摘発され、88年8月から90年5月まで修正の入った『フレッシュ・プチトマト』が22冊刊行された。
なお、99年施行の児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律により現在はこれらの書籍は売買を禁じられているので、古書店で見かけることはまずないでしょう。

★「レモンピープル」 【6分55秒頃】
1982年1月、あまとりあ社より創刊した月刊誌。当初の少女ヌード中心から次第に漫画誌に移行し、『漫画ブリッコ』と並ぶ漫画系ロリコン雑誌の草分け的存在となった。主な執筆陣に、あさりよしとお、阿島俊(米沢嘉博)、吾妻ひでお(この雑誌で蛭児神建の存在を知った人も多いのでは?)、雨宮じゅん、内山亜紀、御茶漬海苔、千之ナイフ、ちみもりを(高屋良樹) 、中島史雄、MEIMUらがいた。98年11月号をもって休刊。

                        (解説:照山紅葉)   

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2006/08/07 (月) アニメ・コミック, 文化・芸術, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド | | トラックバック (0)

■第22回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「Less than TV」 【11分45秒頃】
1992年、谷口順(GOD'S GUTS, U.G MAN e.t.c.)により、ZK records系列のレーベルとしてスタート。第1弾はオムニバス『TVVA』(ch-1) 。ガレージありジャンクありで、リリー ス作もギターウルフ『Run Wolf Run』(ch-5)、D.M.B.Q『DYNAMITE MASTERS BLUES QUARTET』(ch-6)、fOUL『foul ball for man』(ch-11)、プンクボイ『My Life Only Killing Time Between Masterbation』(ch-13)、ロマンポルシェ『人生の兄貴分』(ch-48)といった個性的な顔ぶれが揃っているのが特徴(※ch-○はカタログナンバー)。一時休止期を挟みつつ、現時点での最新リリースはSUSPIRIAの1stアルバム『PLEASURE OF FLANTICO』(ch-92)。
主宰者/ディレクターである谷口氏自身も元estrella20/20のメンバーとidea of a jokeを結成して活動中。

★「鹿コアブーム」 【12分50秒頃】
プンクポイことロマン優光氏が鹿柄の迷彩シャツを着ていたことに端を発した……とのことだが、“鹿コア”とは、90年代半ばに海外で盛り上がっていたローファイ/スカム・ブームへの回答としてプンクボイ、DMBQ、U.G.MANといったLess than TV周辺アーティストが興したムーブメントのこと。参考までに95年、Less than TVからリリースされた鹿コアオムニバスCD『Deernibus』(ch-10) の収録曲を記しておくと、M-1.プンクポイ「サイコボイ」、M-2.we are the world「punk new」、M-3.D.M.B.Q.「2'56"」、M-4.GRAVY「DON'T ASK WHY」、M-5.とん平&ビショップ「ジーンズレボリューション」、M-6. Johnny Charange「Charange Spirits」、M-7.B.R.D「Mr.NO FUN」、M-8. U. G. MAN「LOW-J」<全8曲>。

★「デス渋谷系」 【12分55秒頃】
フリッパーズ・ギターに代表される“渋谷系”に対して95年頃、一部メディアがノイズ・ミュージシャンの暴力温泉芸者(中原昌也)やヘヴィ・ロックバンドのD.M.B.Q.らを“デス渋谷系”と総称。背後に両者がコーネリアス=小山田圭吾と交流あったことも関係していたようだ。

★「D.M.B.Q.」 【15分25秒頃】
1989年、札幌にて結成。バンド名はメンバーそれぞれ好きな単語を持ちより、ダイナマイト・マスターズ・ブルース・カルテット(略してDMBQ)となる。過剰なまでのライブ・パフォーマンスが話題を呼び、95年に1stアルバム「DYNAMITE MASTERS BLUES QUARTET」(LESS THAN TV)をリリース。97年の元マリア観音のギタリスト松居徹が加入以降は音楽スタイルも変化。昨年も全米52会場を回るツアーを敢行し、メジャー3枚目となるフル・アルバム「The Essential Sounds From The Far East 」(エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ)を発表。今年2月よりメンバーは、増子真二(G,Vo)、松居徹(G)、渡邊龍一(B)。和田シンジ(Dr)というパーソネル。

★「ゲロゲリゲゲゲ」 【15分35秒頃】
1985年に山之内純太郎が結成したノイズバンド。
時にはハードコア、時にはハーシュ・ノイズ、時にはホームレスへのインタビューというつかみどころのない音楽性(?)は海外でも高く評価されている。アルバムに『センズリ・チャンピオン』(1987)、『パンクの鬼 Tokyo Anal Dynamite』 (1990)、『Live Greatest Hits 』(1991)、『ホテル・ウルトラ』(1993)、『Endless Humiliation』(1994)など多数。中でも蛭子能収氏がジャケットを描いた『パンクの鬼』は「オレのハートがノーという」「マリオ80万点」「南野陽子 ヨコハマ・タテハメ」といったタイトル連呼・絶叫型75曲入りの名作で、クレジットには“Vo.死にました Ba.JUNTARO YAMANOUCHI Dr.死にました”と書かれてあった。
余談だが、元フォーリーブスの北公次が“北公次とスカーフェイス”名義でリリースした自主製作アルバム『FLOWER』は、なぜか山ノ内純太郎プロデュースで、ゲロゲリゲゲゲのレーベルVIS A VISからの発売。

                                                      (解説:照山紅葉)   

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2006/07/15 (土) 照山紅葉, 用語解説 | | トラックバック (0)

■第21回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「音楽家残酷物語」 【2分30秒頃】
「2年余りに渡ってちびちびと書きためられた、綴り間違いやら書き直し跡まみれの、汚い手書き原稿をそのまま収録した異色のエッセイ集。プンクボイの音楽的ルーツでもあるパンクから、幼児期に観た特撮もの、焼死したAV嬢論、唐突にも目下の恋バナなど縦横無尽。漢字がわからず平仮名書きを多用しているのに、シェイクスピアの『マクベス』の一節やら早川義夫やらを引用、ミックスしたインテリジェンスをのぞかせる文章」(タコシェHPより引用)。
タコシェにて通販も受付中につき、是非この現代の奇書を貴方のライブラリーに加えてください。ちなみに、同書にはしっかり印字で起こされた「活字編」も掲載されています。
◆「タコシェ」HP
http://www.tacoche.com/

★「荒瀬」 【4分10秒頃】
ロマン氏が昔ファンだった、元フジTVアナウンサー・荒瀬詩織のこと。荒瀬は01年フジテレビを退社。現在は、プロ野球「横浜ベイスターズ」石井琢朗選手の妻。女子アナ時代は「歌うボキャブラ天国」等の番組で活躍していた。

★「アポロ菅原」 【4分35秒頃】
1954年2月10日、秋田県出身。本名:菅原伸義。79年に国際プロレスに入団し、81年団体が崩壊するとマイティ井上、冬木弘道らと全日本に移籍。88年に全日本を離れた後も剛竜馬、高杉正彦とのパイオニア戦志、SWS、IWA格闘志塾とインディ団体を渡り歩いてきた。得意技はブロックバスター。

★「西村知美の本で…」 【7分50秒頃】
“一番好きなキャラクターは、かかしの三四郎です”と笑顔で答える西村知美こそ、芸能界一の「うる星やつら」ファン! 
1990年に上梓された『夢幻童子』(ワニブックス)には、彼女が13歳の時に書いたアニメ「うる星やつら」シナリオ大賞応募作品「魔のサーティン・フライディー」と「A BOTTLE OF TROUBLES」の2タイトルが収録されており、なんと「魔の~」は1500作品中、上位45作品まで残ったそう。ちなみにストーリーは、あたるの誕生日にラムの死亡通知が届くところから始まるという結構ダークな内容。中学生にして高橋留美子作品の本質をよくわかってます!

★「堀川早苗」 【8分10秒頃】
1972年12月27日、千葉県生まれ。90年に第3回Miss Momocoに選ばれ、乙女塾5期生として登場。91年『不思議少女ナイルなトトメス』(フジテレビ)主演で人気を博した。アイドル歌手としてもシングル「月夜のゴンドラ」「だいじょうぶ」などを発表していたが、96年にアンビエントに開眼し、Sanae Horikawa & REPOS名義で5曲入りミニアルバム「COME ACROSS」をサンプリングCDでおなじみKaeruCafeより発表。これが縁となって現在はKaeruCafeのマーケティングディレクターとして活躍中で、同社が制作した塚本高史主演映画『富岳百景~遙かなる場所~』にも一瞬だが出演している。

★「仲村みう」 【9分00秒頃】
1991年3月14日、岩手県生まれ。昨年9月、「ベッピンスクール」(英知出版)でグラビアデビュー。現役中学生のお菓子系グラビアアイドルとして話題を呼び、「クリーム」(ワイレア出版)、「ホイップ」(コアマガジン)など各誌でひっぱりだことなり、DVD「フェアリー 仲村みう14歳」「卒業☆仲村みう」(アイドルファクトリー)も好調なセールスを記録。
美少女+きわどいポーズ=どことなく漂う薄幸さが、ロマン氏をはじめ多くの男性の琴線に触れている模様。先日、講談社の顔ともいえる“2006ミスヤングマガジン”に選ばれたことで今後ますますの活躍が期待される。

★「桃井望」 【10分25秒頃】
2001年にロリータ系AV女優としてデビュー。長瀬愛、堤さやか、樹若菜と4人で「MINX」というユニットを結成するなどアイドル人気も高かったが、02年10月、長野県塩尻市で変死体となって発見。多くのファンに衝撃を与えた。

★「アリスセーラー」 【10分45秒頃】
80年代中期より関西を代表するカルトバンド「アマリリス」の紅一点ボーカルとして活躍(ちなみにロック漫筆家・安田謙一氏もメンバー)。独特のアヴァンギャルドさが持ち味で、“♪汚いその手で犯しに来てね”from「おるすばん」、“♪お父さん抱いてーー!”from「お父さんアモーレ」といった歌詞や、ライブでのオバQコスプレ(白い布に顔を描き頭から被ったもの)は多くの人々に衝撃を与えた。
ボアダムズ、のいづんずりら関西インディシーンの重鎮との交友も深く、85年にテレグラフからの1stシングル『おるすばん』は佐藤薫(EP-4)プロデュース。その後も山本精一氏とのフォークデュオ「ノアノア」、吉田ヤスシ氏、松蔭浩之氏との「昆虫同盟ソラリス」、近年は「アリスセーラー vs HIDE(UltraBide)」というユニットで活動している。

★「漁港」 【19分55秒頃】
船長(リーダー)の森田釣竿、深海光一、鯨太郎(見習い)の3人からなるフィッシュロックバンド。04年にユニバーサルより『鮪』でメジャーデビュー。ライブで話題を集めたド 迫力のマグロ解体ショーは今春行われた掟ポルシェ氏の結婚式でも披露された。
なお、オフィシャルホームページでは東京都中央卸売市場で働く従業員を募集中につき、やる気のある人はドシドシ応募しよう!
◆「漁港」HP
http://www.gyoko.com/index2.html

                         (解説:照山紅葉)   

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2006/07/04 (火) 照山紅葉, 用語解説 | | トラックバック (0)

■第20回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「中原昌也」 【1分00秒頃】
1970年生まれ。東京都出身。88年頃より音楽制作を開始し、「暴力温泉芸者」「ヘア・スタイリスティックス」名義で数々の作品を発表。98年には処女短編集『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』で小説家デビューを果たし、その不条理な作風が絶賛される。01年に初長編作『あらゆる場所に花束が……』で第14回三島由紀夫賞を受賞。近著に『名もなき孤児たちの墓』(新潮社)、『KKKベストセラー 』(朝日新聞社)がある。
ロマン優光氏とは番組内でも触れているように「暴力温泉芸者」時代からの旧知の仲であり、04年刊行のロマン優光処女エッセイ集『音楽家残酷物語』(ひよこ書房)は第1回中原昌也文学賞を受賞。ちなみに推薦コメントは「僕より救われない悲惨な魂を発見!」であった。

★「大西祥平」 【11分20秒頃】
近著『涅槃姫みどろ』(画・中里 宣/秋田書店)、『勝ち組フリーター列伝』(画・吉本 浩二/小学館)も大好評! 漫画系ライター/漫画原作者/漫画系書店「タコシェ」店員/漫画系自費出版社「ひよこ書房」「グッピー書林」代表など、多方面で活躍する“漫ぶらぁ~”。
ロマン氏の処女エッセイ集『音楽家残酷物語』でも編集発行人を務めているが、これは両者及び月曜ロマン会(詳細は今後の番組を参照)の2年におよぶ一大プロジェクトだった。ちなみに発売当時某CDショップの通販ページに“大西祥平氏の歴史的大仕事(返るはずもないお金を貸す等)”と書かれてあったのには、失礼ながらも笑ってしまいました!

★「掟さんのBUBKAでの連載」 【13分30秒頃】
音楽界のみならず、活字界でも唯一無比の才能を発揮してきた掟氏。中でも“駅の改札を全裸で通る”“倉木麻衣との結婚を認めてもらうため、実父・山前五十洋とバーリトゥードで対決”といった体当たり企画で読者の度肝を抜いた『BUBKA』(コアマガジン)の連載「男道コーチ屋稼業」は、最近「くるくるドカン」で初めて掟さんを知った人にこそ読んでほしい名試合中の名試合集! 
現在その内容は04年に発売された単行本『男道コーチ屋稼業』(マガジンファイブ)にまとまっているので要チェック。目印は武田久美子にオマージュを捧げた表紙です。

★「闘魂注入タイム」 【22分05秒頃】
ロマンポルシェ。のライブを観たことがある人ならおなじみ、掟ポルシェとロマン優光がガチでビンタを張り合うコーナー。コンビにありがちな“実生活では不仲”説がとりざたされる二人だが、このビンタの本気具合が両者の緊張関係のリアルな目安になっているため、いろんな意味でスリリングで目が離せません。

                         (解説:照山紅葉)   

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◆ちなみに…
読売新聞(6月7日夕刊)で中原氏と対談したロマンさんは、
紙上でバイト話のほか、
「中原さんもおれも、実は金にあまり興味ないんじゃない? 目先の金以外。例えば100円落ちてたら拾うが、100万円稼ぐための手段は考えられない」
「貧乏してると、かえって太らない? 炭水化物中心になって。パスタ1㌔100円とか、200円とかで売ってるから、ついそれを買ってしまう。異常に太るし、野菜も食べないから、不健康になっていく」
「CDとか本買って、食い物が削られていく」
「自分は掃きだめの方が好き」
とも語っていました。

2006/06/29 (木) 照山紅葉, 用語解説 | | トラックバック (0)

■第19回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★『DINOSAUR JR』 【1分05秒頃】
J・マスシス(vo,g)、ルー・バーロウ(b)、マーフ(ds)の3人で結成、1985年Homesteadから1stアルバム「Dinosaur」でデビュー。轟音ギターとヘロヘロな歌で注目を集め、91年にメジャー第1弾「GREEN MIND」をリリース。その後も名作を連発するもメンバーの脱退から実質的にJ・マスシスのソロとなり、97年に解散した(昨年一時的に再結成し、フジロック出演のため来日)。なお、掟氏が学生時代コピーしていた「Just Like Heaven」は、88年発表の同名12インチシングルに収録されたザ・キュアーのカバー。

★『紙のプロレス』 【3分20秒頃】
山口日昇の世謝出版より“世の中とプロレスする雑誌”として1991年に創刊。94年以降は柳沢忠之と共同で設立した株式会社ダブルクロスが発行元に。『kamipro』と誌名を改めてからはエンターブレインから発売され、今年6月21日発売号で通巻100号を達成した。現在終身名誉バイザーとしてクレジットされている吉田豪はアントニオ猪木再評価になった「猪木とは何か?」への寄稿をきっかけに同誌へ参加。聞き手を務めたロングインタビューは『吉田豪のセメント!!スーパースター列伝』にまとめられている。掟ポルシェの連載『萌え萌え女々苑』共々チェックされたし。

★『ナゴムレコード』 【11分35秒頃】
1983年、有頂天のケラ(現ケラリーノ・サンドロヴィッチ)により設立された自主製作レーベル。シニカルさとジャケットに有名漫画家を起用するポップさを併せ持ち、ナゴムギャルなる女の子たちの熱狂的な支持を集めた。同レーベルは有頂天のほか、ばちかぶり、筋肉少女帯、人生(後の電気グルーヴ)、たま、といった顔ぶれを輩出しており、リクエストに応えるかたちで昨年からナゴム再生委員会より貴重な当時の音源が続々再発されている。

★『トランスレコード』 【11分45秒頃】
プログレ~NEW WAVEを中心に紹介していた音楽雑誌『FOOL'S MATE』初代編集長の北村昌士により、1985年に設立。北村率いるYBO2(歴代メンバーに吉田達也、K.K.NULL、森川誠一郎らが在籍)を筆頭に、ILLBONE、ZOA、ASYLUMといったバンドが在籍し、インダストリアルや耽美なポジティブパンクを愛好する人々の支持を受けた。なお、音的にはレイヴ系のトランスとはいっさい関係は無い。ナゴムの陽に対し、トランスは陰、……などと簡単に割り切れるものではないが、当時の客層はなんとなく全身黒ずくめでポストモダン系の思想書(ドゥルーズ=ガタリやフーコー辺り)を小脇に抱えていたイメージが強い。

★『根本敬』 【17分10秒頃】
1958年東京生まれ。1981年9月号『青春むせび泣き』にてデビューした特殊漫画大統領。独特の視点で“イイ顔”や“電波系”な人々の生態を描写し、湯浅学、船橋英雄との“幻の名盤解放同盟”としても活躍。代表作に『生きる』『亀ノ頭のスープ』 『因果鉄道の旅』『人生解毒波止場』などがある。なお、『WEB SPA!』にて近日公開されるポッドキャストコンテンツ『掟ポルシェの男気ハートフル説教 怒鳴られたいヤツみんな来い!』のトップページには根本氏によるタイトルイラストが掲載されるとのこと。ちなみに掟氏は根本氏の大ファン。

★『ワン!ダフルライフ』 【17分55秒頃】
2004年に発表されたロマンポルシェ。のアルバム『おうちが火事だよ!ロマンポルシェ。』11曲目に収録。ポメラニアンなど可愛いワンちゃんの名前を織り込んだ、愛犬家にはたまらないナンバー。「くるくるドカン」で掟氏を知った人は本業であるミュージシャンとしての姿も是非!

★『BURST』 【20分45秒頃】
1995年より「若者新世代の総合カルチャーマガジン」としてコアマガジンより刊行。ハードコアパンクから死体写真までアンダーグラウンドな匂いを撒き散らしつつ、マンネリムードに停滞する雑誌界にキツい一石を投じた。メインで扱っていたタトゥー、ボディピアッシング、ガンジャについては後に『TATTOO BURST』『BURST HIGH』として独立。本誌は04年からDVD付隔月刊にリニューアルしたが、惜しまれつつ昨年休刊。豪ちゃんもミュージシャンの素顔を掘り起こす「電撃ビリビリロック秘宝館」などを連載していた。

                         (解説:照山紅葉)   

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■関連リンク

おうちが火事だよ!ロマンポルシェ。

2006/06/19 (月) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第18回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★『真樹日佐夫先生』 【2分25秒頃】
1940年6月16日生まれ。東京都出身。真樹道場宗師にして、作家・劇画原作者・映画プロデューサーとして活躍中。早稲田大学英文科を中退後、『巨人の星』『空手バカ一代』など名作漫画の原作者である兄・梶原一騎の紹介で極真会館に入門。80年、真樹道場を設立。作家としても68年『凶器』で第33回オール読物新人賞、00年『兄貴』でJLNA文学賞特別賞を受賞するほか、劇画原作でも『ワル』『けものみち』『シルバー』などヒット作多数。映画最新作『ワル最終章』が今年公開された。豪ちゃんが聞き手を担当しているBUBKAの連載『マッキーにおまかせ!』は全男子必読!

★『TVの国からキラキラ』 【5分20秒頃】
新宿歌舞伎町ロフトプラスワンで不定期開催中の宇多丸(RHYMESTER)×コンバットREC(国際TV道連盟)presentsによる超人気イベント。内容は「ヴィンテージTVCMをとにかくひたすら連続視聴 (箸休めにはワイドショー、歌番組、政見放送等から厳選されたショック映像を鑑賞)しつつ、 コレクションの主であるコンバットRECと宇多丸が無意味極まりない意地の張り合いを展開、 そこから生じるアシッドかつ男子校部室的なグルーヴを堪能していただく」(解説:宇多丸氏) もので、毎回“おもちゃ”“家電&AV”“WBC優勝記念緊急特番 王監督世界一おめでとう!!”などとテーマを変えながらVOL.7まで開催。

★『セーラーズ』 【5分25秒頃】
水兵のイラストがトレードマークのアメカジブランド。1985年、フジテレビ系『夕やけニャンニャン』で、おニャン子クラブのメンバーが着用したことで人気に火がつき、若者から西川のりおらまでこぞって着用、一世を風靡した。現在も稀少アイテムを探し求めるコレクターは多く、オークションサイトで想像以上の高値が付くこともしばしばである。なお、社長の三浦静加はYAWARAちゃんこと谷亮子とも親交が深く、03年には婚約指輪のデザインも担当した。

★『維新力』 【7分45秒頃】
プロレスラーで元大相撲力士の維新力浩司(本名 飯橋浩司)は、1961年1月24日生まれ。東京都出身。76年3月、大相撲大鳴戸部屋入門。91年7月引退(最高位十両筆頭)後プロレスに転向し、94年1月UWA世界ミドル級王座獲得。現在はフリーのプロレスラーとしてI.W.A.JAPANプロレス、WAPアジアンプロレスなどで活動中。吉祥寺に平成6年10月オープンした「どりんくばぁ~ 維新力の店」がある。

★『WAR』 【10分05秒頃】
1992年、天龍源一郎がSWS崩壊後旗揚げしたインディーズプロレス団体。98年の全選手解雇後は団体ではなく興行会社として2000年7月のWAR8周年記念大会まで活動。来たる06年7月27日には6年ぶりの興行となる「WAR FINAL~REBORN to FUTURE~」が後楽園ホールで開催される。

★『どおくまん』 【20分35秒頃】
1970年代に実写映画化された『嗚呼!!花の応援団』をはじめ、『熱笑! 花沢高校』『暴力大将』など数々の男泣きヒット作を誇る大阪出身の4人組漫画家グループ。ちなみに「どおくまん」とは“独立大阪漫人集団”を略したもの。

★『モリタ君』 【23分45秒頃】
モリタタダシ。1969年3月25日生まれ。埼玉県出身。みうらじゅん関連ワークや、週刊プレイボーイ連載「武田鉄矢の人生相談―バカチンたちに捧げるバラード」構成など幅広い分野で活躍するライター。ハロプロでは加護ちゃん推しという点で、旧知だった杉作J太郎とも意気投合。2000~02年頃まではライブは昼夜2回連続参加もざらであった。他に立川談志、クレージーキャッツ、加山雄三、矢沢永吉の大ファン。

                                  (解説:照山紅葉)   

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2006/06/07 (水) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第17回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★『アウトブレイク』 【2分25秒頃】
1995年公開・アメリカ映画。アフリカから持ち込まれた1匹の猿を感染源に、アメリカの小さな町を襲った新種のウイルス。エボラ出血熱を凌ぐ致死性を持つウィルスの恐怖に立ち向かう医師チームと、軍事機密の漏洩を防ぐため町ごと爆破しようと企む軍上層部の攻防戦を描いたパニックスリラー。ダスティン・ホフマン、モーガン・フリーマン。監督: ウォルフガング・ペーターゼン。

★『熊と闘った二人』 【4分00秒頃】
熊と闘った人物として有名なのは、“熊殺し”と呼ばれ伝説を築いた空手家のウィリー・ウィリアムスと、プロレスラーの藤原喜明。藤原組長は94年にTV番組の企画でカナディアン・デビルと対戦。途中、藤原組長は肩を負傷しストップを要請。危なすぎ!

★『ドカベン香川』 【8分55秒頃】
元・南海ホークスの巨漢キャッチャー、香川伸行のこと。1961年12月19日生まれ。大阪出身。浪商高校時代は牛島とバッテリーを組み、その体型と強打で、水島新司作品の主人公・山田太郎に似ていたことから「ドカベン」の愛称で親しまれた。

★『saku saku』 【11分55秒頃】
2000年10月にスタートしたテレビ神奈川(tvk)の音楽情報番組。司会の女の子と「増田ジゴロウ」というキャラクターの掛け合いがウケ、木村カエラ登場以降(2003年4月~2006年3月)は全国区の知名度に。増田ジゴロウの人気は『ごきげんよう』の「コロゾー」にパクられるほどだったが、権利問題から2005年7月4日より「白井ヴィンセント」と交代した。なお、増田ジゴロウは今年3月よりUSENが運営する動画配信サービス「GyaO」で、“しょこたん”こと中川翔子とバラエティ番組『溜池Now』に出演中。

★『スペル・デルフィン』 【18分00秒頃】
1967年9月22日、大阪府出身。イルカをモチーフとした覆面レスラーで、大阪プロレスの創始者。本名:脇田洋人。1993年、ザ・グレート・サスケのみちのくプロレス旗揚げに参加し、サスケのライバルとして活躍。2003年、タレントの早坂好恵と再婚。

★『青木りん』 【23分05秒頃】
1985年2月28日生まれ。山形県出身。グラビアアイドル出身で、身長:158 cm、スリーサイズ:B108 W59 H86(公称)。着エロ系の代表格として、今春アダルトビデオメーカー・S1よりAV第1作の『現役アイドル ギリギリモザイク - Kカップ×ギリギリモザイク』をリリース。

★『トレーシー・ローズ』 【30分25秒頃】
年齢詐称して15歳でポルノ産業に入り、18歳でFBIに保護されるまでセックスとドラッグの世界に溺れた伝説のポルノスター。ポルノ業界追放後は演劇を学び直し女優、ミュージシャンとして開花。(ジーザス・ジョーンズのマイク・エドワーズらが参加したアルバム『1,000 Fires』はレイヴ系ダンスミュージックの名盤)。現在は夫とロサンジェルスに住み、家出少女たちのための保護施設を自費で開設している。激動の半生について詳しくは自叙伝『トレイシー・ローズ 15歳の少女が、いかにして一夜のうちにポルノスターになったのか?』(WAVE出版)をどうぞ。

★『本間しげる』 【34分05秒頃】
1962年1月30日生まれ。新潟県出身。87年より一人芝居という形態で活動開始し、92年よりソロライブスタート。環境問題を語るヤクザ、取調室のフィリピーナ といったネタを披露した94年のベストライブ「本間しげるも見たい!」は2000人を動員、ビデオソフト化もされた。タイトルの“も”は、同スタイルのイッセー尾形を意識したもの。

                                  (解説:照山紅葉)   

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2006/05/24 (水) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第16回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★『HIROMIX』 【1分35秒頃】
1976年9月24日生まれ。東京都出身。1995年、17歳の高校生の日常を切り取った「SEVENTEEN GIRL DAYS」が荒木経惟に絶賛され、Canon写真新世紀グランプリを受賞。Bigminiというコンパクトカメラで撮影されたセルフポートレートは、90年代のガーリーフォトブームの火付け役となった。99年にはボーカルアルバム『Hiromix'99』もリリース。01年、第26回木村伊兵衛写真賞受賞。作品集に『girls blue』『HIROMIX WORKS』『HIROMIX PARIS'97‐'98』などがある。

★『ロマン優光』 【2分35秒頃】
ロマンポルシェ。のDELAY担当にして象徴的存在。プンクボイ名義でも音楽活動を行うほか、TV Bros.誌上にてコラム『ロマン優光のドーンと生きてみよう』を連載中。新番組『くるくるドカン』(フジテレビ系・土曜夜11時)では、男気チャレンジ十番勝負に身体を張って挑む掟ポルシェの後方で高みの見物を決め込む姿も。初エッセイ集『音楽家残酷物語』(ひよこ書房)は中野・タコシェほかにて好評発売中。

★『リトル・フランキー』 【5分30秒頃】
1975年に全日本女子のミゼットプロレス(小人プロレス)に入門し、身長112cmの“小さな巨人”と呼ばれ、WWWA世界ミゼット、初代WMA世界統一ミゼットチャンピオンなど数々のタイトルに輝くほか、Little Army Rockers名義のシングル『ポ・ケ・バ・イ・ブ・ギ』(作曲は後藤次利)など幅広い分野で活躍。2002年に他界。享年44。

★『掟さんの単行本』 【8分15秒頃】
「紙のプロレス」「BUBKA」「TV Bros.」などでの執筆活動で高い評価を得ている掟ポルシェ氏。単行本も『説教番長・どなりつけハンター』(文藝春秋・ 2002年2月)、『男道コーチ屋稼業』(マガジンファイブ・2004年7月)が絶賛発売中! ちなみに今回の内容で触れているのは、武田久美子をイメージした貝殻ジャケットが目をひく『男道コーチ屋稼業』の方。

★『1or8』 【12分20秒頃】
1991年4月~9月にフジテレビにて放送されたB21スペシャルの深夜バラエティ番組。デビット伊東がソープランドのマット『ポーラースター号』に乗って多摩川を下ったり、ミスターちんが赤帽の荷物に詰められたまま里帰りしたり、身体を張った企画で人気を博すが、8月、ヒロミの背中に大量のロケット花火を背負わせて宇宙へ発射する企画で、火が尻に引火し大火傷を負う事故が発生。秋の番組改編でそのまま打ち切りとなった。

★『広重さん』 【13分55秒頃】
ノイズ界の重鎮「非常階段」のリーダーであり、20年以上に渡ってマゾンナ、赤痢、メルツバウら数々のミュージシャンを世に送り出してきたアルケミーレコード代表を務める関西アンダーグラウンドシーンの立役者・JOJO広重氏のこと。今年3月には豪華アーティスト達が参加したトリビュート・アルバム『生きている価値あり』がリリースされた。音楽活動と平行して、スポーツカードの店「JoJo'sスポーツカード」も経営していることは有名。現在、日本スポーツカード協会会長である。

★『ドン荒川』 【16分30秒頃】
1945年3月6日生まれ。鹿児島県出水市出身。本名・荒川真。72年、新日本プロレスに入門しデビュー。体格や黒タイツ姿が似ていたことから“前座の力道山”の異名を持ち、カンチョー攻撃などのコミカルなファイトスタイルは「ひょうきんプロレス」と呼ばれ人気を博した。89年3月に引退するが、90年のSWS旗揚げに際し現役に復帰。SWS崩壊後も一人メガネスーパー社員としてSWS所属を名乗り藤原組などに参戦する。02年からZERO-ONEに登場。市役所固め、都庁固めなどの奇妙な名前の技を開発した。現在はビッグマウス・ラウドなどへ参戦。

★『Arakawa Rap Brothers』 【24分15秒頃】
ラジオ番組『伊集院光のOh!デカナイト』内企画で結成されたラップユニット。頭文字がARBになるところがポイントらしい。メンバーはBro.HIKARU(伊集院光)と、Bro.COZY(久保こーじ)で、92年3月にシングル「アナーキー・イン・AK」でソニーレコードからメジャーデビュー。 Bro.COZYこと久保こーじは、90年代に小室哲哉の右腕的存在として作曲又はアレンジ、プロデューサーなど制作に携わっていた人物。

                                                       (解説:照山紅葉)         

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2006/05/13 (土) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第15回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★『内藤誠』 【2分10秒頃】
1936年生まれ。愛知県出身。東映で『網走番外地 』シリーズの助監督を務め、『不良番長』シリーズなどを監督。『番格ロック』('73)を手がけた後、フリーに。『時の娘』('80)『俗物図鑑』('82)等の監督のほか、『唐獅子株式会社』('83)等の脚本、『キネマの天地』('86)等の制作に携わる。著書に『ヘボン博士のカクテル・パーティ』(講談社)、『昭和映画史ノート』(平凡社新書)、『シネマと銃口と怪人』(平凡社ライブラリー)など。

★『石井輝男』 【2分35秒頃】
1924年、1月1日生まれ。東京都出身。15歳で東宝に撮影助手として入社し、47年の新東宝設立時に助監督に転身。成瀬巳喜男、清水宏に師事し、57年『リングの王者 栄光の世界』で監督デビュー。『地帯』シリーズや『女王蜂』シリーズなどヒット作を連発。61年、東映と契約後は高倉健主演の『網走番外地』シリーズや異常性愛路線の『徳川女刑罰史』、カルトな人気を誇る『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』、千葉真一と組んだ『直撃!地獄拳」シリーズなどで鬼才ぶりを発揮。93年、つげ義春原作『ゲンセンカン主人』で14年ぶりに劇映画に復帰後も『地獄』、『盲獣vs一寸法師』など精力的に製作を続けたが、昨年8月12日、肺がんのため死去。享年81。

★『タナダユキ』 【6分05秒頃】
1975年8月12日生まれ。福岡県出身。イメージフォーラム附属映像研究所にて8ミリ映画を学ぶ。2001年、主演も兼ねた初監督作品『モル』が、ぴあフィルムフェスティバルのグランプリに輝き、新進気鋭の女流監督として注目を集める。他の監督作品にレイトショー公開ながらロングランヒットを記録した『タカダワタル的』、“エロス”をテーマにした『月とチェリー』がある。

★『“漫画家”杉作J太郎』 【16分50秒頃】
現在は漫画休筆中の杉作さんだが、かつて発表してきた作品はいずれも男泣きマンガの金字塔! 17年ぶりに甦った伝説の純情不良高校生漫画「卒業」をはじめ、「驚愕SF セックスしま専科」「SF大河ロマン さよなら、ミス・ダッチワイフ」などを収録した一冊『L.L.COOL J太郎-帰ってきたワイルドターキーメン』 (マガジン・ファイブ)はファン必読の名著です。

★『吉村智樹』 【19分25秒頃】
大阪出身・東京在住のB級C調フリーライター。著書に『吉村智樹の街がいさがし―街のヘンなもの見つけた! 』(オークラ出版)、『VOWやねん』『VOWでんがな』(宝島社)、『まぬけもの中毒』『ビックリ仰天! 食べ歩きの旅』(鹿砦社)、『DISCナウ!vs.レコードやくざ』(メタブレーン)など多数。氏が責任編集する雑談ポータルサイト『デイリー ミミィ&カッキー』も連日頻繁更新中。http://mimi33.biz/

★『大西祥平』 【29分55秒頃】
豪ちゃんとのユニット“古本ハムサラダ”でもおなじみ、漫画系ライター/漫画原作者(『警視正大門寺さくら子』ほか)/漫画系書店「タコシェ」店員/漫画系自費出版社「ひよこ書房」代表など、多方面で活躍する“漫ぶらぁ~”。

★『伴ジャクソン』 【29分55秒頃】
トレーシー・ローズ命の某誌編集&ライター。『仁義なき戦い 浪漫アルバム』『東映ピンキー・バイオレンス 浪漫アルバム』(共に徳間書店)などにメインで参加。

                           (解説:照山紅葉)

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◆ちなみに杉作さんがオススメしていた文庫本は『天才投手』(著:藤原審爾 徳間文庫 税込378円)です。上下巻出ています。

◆もちろんコチラもオススメ!!!

06050593年前後、月刊『ガロ』において 「杉作J太郎のマンコラム」 のタイトルで連載されていたコラムと、99年に出版された 「ヤボテンとマシュマロ」 、他二本の連載を増補、再構成した文庫本、
『男の花道』(著:杉作J太郎 ちくま文庫)は現在絶賛発売中。

こちらはアマゾンで購入可能となっています。詳細はコチラ

2006/05/05 (金) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第14回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「佐藤寛子」 【1分30秒頃】
1985年2月17日生まれ。神奈川県出身。グラビアはもちろん、近年は女優としても成長著しいアイドル。高校時代は生徒会長を務めた優等生で、ことあるごとに処女をアピールすることでも有名。好きな男性のタイプは「平敦盛」。豪ちゃんも注目していたブログ「佐藤寛子のひとりゴト」の公開が2006年3月31日をもって終了したのは誠に残念。アップされていた自作の詩はインパクトありました!

★「平口広美」 【4分30秒頃】
1950年3月11日生まれ。北海道出身。78年、漫画『ガロ』に掲載された「電車を待っていた」で漫画家としてデビュー。80年代初期より全国のフーゾクに潜入取材を敢行するルポ・マンガも手がけるほか、AV男優・監督としても活躍。代表作に『走る!』(ソフトマジック)、『けだもの』『フーゾク魂』(以上イーストプレス)など。

★「銀牙伝説WEED」 【8分55秒頃】
『白い戦士ヤマト』『銀牙-流れ星 銀-』でおなじみの漫画家・高橋よしひろ先生原作。本作は『銀牙-流れ星 銀-』の続編で、赤カブトを倒して奥羽に平和な犬の楽園を築いた“銀”の息子・ウィードが主人公。アニメ版も現在アニマックス、東京MXテレビにて放映中で、主題歌(OP『銀牙伝説WEED』及びED『つきあかり』)を歌っているのは、男の墓場プロ次回作にて主演予定の増子直純率いる怒髪天。

★「ジャンボーグA」 【9分10秒頃】
円谷プロダクション創立10周年記念番組として1973年1月17日~12月29日に放送された特撮テレビ番組。平和を愛するエメラルド星人から与えられたサイボーグ・ジャンボーグAは、普段はセスナの形状をしているが、立花ナオキの腕時計が光ると「ジャンファイト!」の掛け声で変形。エイベックスよりDVD-BOXが発売中。

★「レッスル・ディスコ・フィーバー」 【12分05秒】
99年に東芝EMIからリリース。猪木、ハンセン、前田ら格闘界のスーパースターのテーマ曲をディスコ・アレンジでカヴァーした企画モノCDで、杉作さんは映画「サタデーナイトフィーバー」のジョン・トラボルタの格好でジャケットに登場。00年発売の続編『レッスル・ディスコ・フィーバー・デラックス』では映画「オースティン・パワーズ」のコスプレでジャケットを飾ったばかりでなく、岡元あつことのデュエット「愛をとりもどせ!!(DYNAMITE SOUL“LOVE”MIX/北斗の拳の主題歌)」で歌手としても参加。なお、04年には第3弾『レッスル・ディスコ・フィーバーREBORN』も徳間ジャパンコミュニケーションズより発売された。

★「FMWと杉作さんとの関わり」 【13分10秒頃】
1988年に元全日本プロレスの大仁田厚が立ち上げ、日本におけるインディープロレス団体の草分け的存在だった「FMW」。98年以降、同団体はAV女優の若菜瀬奈が一時期参加するなどといったエンターテインメント路線にシフトチェンジしていくが、この頃、杉作さんは解説者+ブレーンとして関わっていた。特に03年に亡くなった冬木弘道との交流はファンの間でよく知られている。なお、番組中に出てくる邪道・外道、サスケ(議員)は同団体に参戦していたレスラー。

★「L.L. COOL J太郎」 【19分25秒頃】
そもそもは放送作家・堀雅人氏の思いつきからスタートしたこの企画。スペースシャワーTVの番組『GOOFY』内の1コーナーにて杉作さんにL.L. COOL Jの扮装をしてもらい、ラッパー風に振るまってもらうだけだったが、都内アナログ店で配布したプロモ用のカセットテープがプレミア化! 03年にはLatin Ras Kaz、ライムスターの宇多丸、マイカデリックのダースレイダーらの全面協力によるCD『プッチRADIO』でデビューも果たした。

                           (解説:照山紅葉)

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◆番組内でもちょこっと話題になった“正直なプロ野球評本”『おしゃれ野球批評』については以下。執筆者は吉田豪、杉作J太郎、掟ポルシェ、しまおまほ、リリー・フランキー…他。
http://book.dai-x.com/oshare-yakyu/

◆アメリカのエンターテインメントプロレス団体「WWE」(旧WWF)については話が長くなるので割愛。杉作さんの好きなストーン・コールド・スティーブ・オースチン(本名:スティーブ・ウィリアムス)は、WWF時代に殺人犯をモチーフにしたギミックで活躍したレスラー。手の付けられない悪役として大暴れしていたがその分人気も絶大だった。

2006/04/26 (水) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第13回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★『久住昌之』 【3分10秒頃】
1958年7月15日生まれ。東京都出身。1981年、泉晴紀とコンビを組み「泉昌之」として『ガロ』誌にて漫画家デビュー。代表作は「かっこいいスキヤキ」「ダンドリくん」ほか多数。また、実弟・久住卓也とのマンガユニット「QBB」を結成、「中学生日記」で1999年に第45回文藝春秋漫画賞を受賞。最新刊は「散歩もの」 (フリースタイル)。

★『桂南光(桂べかこ)』 【4分45秒頃】
1951年12月8日生まれ。大阪府出身。本名:森本良造。1970年3月、「桂べかこ」として桂小米(後の二代目桂枝雀)に入門。本業の落語のほかバラエティ番組にも出演し、お茶の間の人気を博す。1993年11月、上方落語の大名跡「桂南光」の三代目を襲名。

★『ロマン優光』 【11分10秒頃】
ロマンポルシェ。のDELAY担当にして象徴的存在。プンクボイ名義でも音楽活動を行うほか、TV Bros.誌上にてコラム『ロマン優光のドーンと生きてみよう』を連載中。4月スタートの新番組『くるくるドカン』(フジテレビ系・土曜夜11時)では、男気チャレンジ十番勝負に身体を張って挑む掟ポルシェの後方で高みの見物を決め込む姿も。初エッセイ集『音楽家残酷物語』(ひよこ書房)は中野・タコシェほかにて好評発売中。

★『ジ・アンダーテイカー(The Undertaker)』 【17分10秒頃】
1962年3月24日生まれ。アメリカ・テキサス州ヒューストン出身。1990年にWWF(現WWE)に移籍し、ジ・アンダーテイカー(墓掘り人/葬儀屋)の名でデビュー。独特な風貌の怪奇キャラと、レッスルマニアでの不敗記録を誇る実力から、WWEを世界最大のプロレス団体にまで押し上げた最大の功労者との声も高い。

★『伊藤雄一』 【17分35秒頃】
杉作J太郎監督に見出され、男の墓場プロダクション第1期ニューフェイスとして『任侠秘録人間狩り』に出演。

★『天知茂』 【21分05秒頃】
1931年3月4日生まれ。愛知県名古屋市出身。『東海道四谷怪談』での民谷伊右衛門役、『座頭市物語』の平手造酒役で注目され、1965年に美輪明宏主演舞台『黒蜥蜴』で明智小五郎役を演じ、以後「明智小五郎=天知茂」と言われるほどの当たり役となる。1985年、くも膜下出血で急逝。享年54。

★『高野拳磁』 【21分30秒頃】
1964年2月16日生まれ。福岡県北九州市出身。本名:高野俊二。身長2m、体重130kgの巨漢プロレスラー。1981年、新日本プロレスに入門し、同年12月デビュー。以後、全日本プロレス、SWS、NOW、兄・ジョージ高野と共に設立したPWC、FULL……と様々な団体を渡り歩いた元祖“野良犬”。

                           (解説:照山紅葉)

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◆「加護亜依 十番勝負」話で名前が挙がった人達は、いわゆるデスマッチ系のプロレスラーです。

◆失言が多いことで有名な塩田丸男。彼の過去の問題発言は各自で調べるべし!

◆ロマンポルシェ。のオフィシャルHPはコチラ。
http://www.musicmine.com/roman-p/

2006/04/21 (金) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第12回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★『U.W.F.』 【15分10秒頃】
Universal Wrestling Federationの略。1984年に新日本プロレスの前田日明、ラッシャー木村らが立ちあげた格闘技色を強く打ち出したプロレス団体。これは第一次UWFと言われるが、その崩壊後、88年に前田によって再び旗揚げされた第二次UWFは、それまでのプロレスの試合観をさらに払拭し、現在の総合格闘技の原点とも言われる試合内容で熱狂的なファンを生んだ。だが、フロントと選手間の不協和音から91年にリングス、UWFインターナショナル、プロフェッショナルレスリング藤原組の3団体に分裂。UWFに所属していた選手は前田日明、高田延彦、藤原喜明、佐山聡、船木誠勝など新日本プロレスに所属していた選手が多かったことも特色。

★『大山空手』 【16分30秒頃】
国際空手道連盟・極真会館初代館長(後に総裁)として知られる大山倍達が広めた直接打撃を与えるフルコンタクト空手。94年死去した大山は空手で牛を殺したエピソードが有名。

★『小山田いく』 【16分35秒頃】
1980年、『すくらっぷ・ブック』で連載デビュー(「週刊少年 チャンピオン」に掲載)。同作は中学生の柏木晴をメインに、彼を取り巻く仲間たちとの学園生活を瑞々しく描いて同年代の圧倒的な支持を得た。ころころとした三等身キャラが特徴。ちなみに漫画家のたがみよしひさは実弟。

★『カラテ地獄変』 【18分30秒頃】
原作:梶原一騎 漫画:中城健による、大東徹源(モデルは極真空手総裁・大山倍達)が大東空手を興すまでの波乱に満ちた壮絶な人生を描いた作品。

★『平田弘史』 【18分55秒頃】
1958年に『愛憎必殺剣』でデビュー。『ガロ』などに時代劇を発表し、劇画ブームの中心人物となる。代表作は『血だるま剣法・おのれらに告ぐ』『黒田三十六計』など多数。

★『シルバー仮面』 【23分50秒頃】
1971年11月28日~1972年5月21日、TBS系にて放送。当初は等身大ヒーローものだったが、裏番組『ミラーマン』に押され11話以降は巨大化し、タイトルも『シルバー仮面ジャイアント』に変更された。シルバー仮面こと春日光二役は柴俊夫。 ナレーターは森山周一郎。

★『(宇宙鉄人)キョーダイン』 【26分10秒頃】
1976年4月2日~1977年3月11日、毎日放送・TBSテレビ系にて放送された石ノ森章太郎原作の特撮ヒーローもの。ジョージとリュージの兄弟がスカイゼル、グランゼルとなって地球を守るため戦うというストーリー。杉作さんの語っているのはスカイゼルの方。

                           (解説:照山紅葉)

■第12回『豪さんのポッド』を聴く人は↓をクリック。

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◆杉作さんがやっている『GyaO』映像ブログ「男の世界を求めて」。
http://www.gyao.jp/blog/

◆以下は平田弘史先生の画風が一目瞭然のHP。
http://www2.wbs.ne.jp/~tesh/

◆キョーダインみたいなチ○コって?ココで「スカイゼル」をチェック!
http://www.ne.jp/asahi/mecha/keida/kanzen-page/kyodain.html

2006/04/14 (金) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第11回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「ミルクマン斉藤」 【8分10秒頃】
1963年京都府生まれ。デザイン集団groovisionsに所属。映画評論家として、映画誌『weird movies a go!go!』を責任編集し、50~60年代を中心に活躍した日本モダニズム監督リバイバルを牽引。一時期トークショーなどに出演する際は、常にピンクのスーツを着用していたことでも有名。

★「根本敬」 【11分20秒頃】
1958年東京生まれ。1981年9月号『青春むせび泣き』にてデビューした特殊漫画大統領。独特の視点で“イイ顔”や“電波系”な人々の生態を描写し、湯浅学、船橋英雄との“幻の名盤解放同盟”としても活躍。代表作に『生きる』『亀ノ頭のスープ』 『因果鉄道の旅』『人生解毒波止場』などがある。

★「ベニー・ユキーデ」 【11分50秒頃】
マーシャルアーツ世界チャンピオンとして、1978年公開の三協映画『格闘技世界一 四角いジャングル』に登場。真っ赤なパンタロンが印象的な70年代を代表する格闘家。その後もジャッキー・チェン主演映画『スパルタンX』に出演したが、両者の格闘シーンは手に汗握る迫力につき必見。

                           (解説:照山紅葉)

◆根本敬(ねもとたかし/ねもとけい)先生のHPはコチラ。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/TOKUSYUMANGA/

2006/03/30 (木) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第10回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「サエキけんぞう」 【0分35秒頃】
1958年、千葉県市川市生まれ。『少年ホームランズ』を経て『ハルメンズ』を結成。80年にアルバム「ハルメンズの近代体操」でメジャーデビュー(メンバーには後に戸川純、太田蛍一と前衛ユニット『ゲルニカ』を結成する上野耕路が在籍)。86年、窪田晴男、バカボン鈴木らとの『パール兄弟』でアルバム「未来はパール」をリリース。歯科医師免許を持つ傍ら、作詞家(モーニング娘。「愛の種」など)、プロデューサー、エッセイストなど幅広く活躍中。近著に「ネット限定恋愛革命 スパムメール大賞」(辰巳出版)がある。

★「八木小織」 【9分20秒頃】
1969年11月20日大阪府大阪市生まれ。85年、第4回ミス・マガジングランプリ受賞をきっかけに芸能界入り(当時は八木さおり名義)。
86年、シングル「瞳で片思い」で歌手デビュー。現在も、ミュージカル「スター誕生」(青山劇場)出演をはじめ女優として活躍中。豪ちゃんの著書『元アイドル』にインタビュー収録。

★「代々木忠」 【10分25秒頃】
アダルト・ビデオ黎明期より愛染恭子らと刺激的な作品を世に送り出し、「体に触れずしてイカせる」チャネリング・セックスでも話題を呼んだAV界の巨匠。特徴としては素人を女優として起用することが多く、その内面的葛藤こそが本物のオーガズムを感じるために必要と説いた。代表作に「サイコ(催眠)エクスタシー」「いんらんパフォーマンス」「ザ・面接」など。著書も多数あり。

★「中山一也」 【15分30秒頃】
1956年生まれ。1984年、実在した昭和の連続殺人犯・勝田清孝を演じた映画「連続殺人鬼 冷血」に主演。「荒ぶる魂たち」(02年)、「実録・安藤昇侠道伝 烈火」(02年)、「すてごろ 梶原三兄弟激動昭和史」(03年)、「鬼哭 kikoku」(03年)に出演し、20年ぶりの主演作「IZO」(三池崇史監督×武知鎮典脚本)では現代に蘇った岡田以蔵を鬼気迫るオーラで演じた。
豪ちゃんは84年の著書「刺されたいのか、主役はこの俺だ!」を読み、“この人は世界に出して恥ずかしくない逸材だ!”と絶賛。その後の両者の交流については豪ちゃんの著書『人間コク宝』のインタビューに詳しく書かれている。

★「ストロング金剛(ストロング小林)」 【17分30秒頃】
1941年1月3日、東京都青梅市生まれ。本名は小林省三。66年、ボディビルコンテスト出場時にスカウトされ国際プロレスに入門。翌年、日本人初の覆面選手「覆面太郎」としてデビュー。その後、素顔で活躍しIWAヘビー級王座を25回防衛。74年3月、アントニオ猪木と戦ったNWF世界ヘビー級タイトルマッチは、今もベストバウトとして語り継がれている。75年の新日本プロレス入団後は、坂口征二とタッグを組み、76年2月から3年2ヶ月に渡り北米タッグ王座を守った。84年8月の現役引退後は「ストロング金剛」名義でタレントとしてテレビ、映画などで活躍。なお、現在は芸名を「ストロング小林」に戻して活動中。

                           (解説:照山紅葉)

◆TAIJI、氏神一番、中山一也を取材した時のエピソードも! 
吉田さんがコラム執筆中の「4ちゃんねる!!」(『WEB ダ・ヴィンチ』)。
http://web-davinci.jp/contents/four_channel/

◆サエキさんのポッドキャスト番組『サエキけんぞうのポッドハンター』もココログにて絶賛配信中。
http://podhunter.cocolog-nifty.com/

2006/03/19 (日) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第9回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「石倉三郎の人柄」 【5分55秒頃】
80年代に人気を博したコント・レオナルド時代、レオナルド熊氏とコンビを組んでいたことを知らない若い世代も増えてきた模様。数々の武勇伝が語り次がれているが、その人となりについては浅草キッドの対談集『濃厚民族』(スコラマガジン刊・名著!)を是非お読みください。

★「ルー・リード」 【7分25秒頃】
1942年3月2日、ブルックリン生まれ。1967年にアンディ・ウォーホルのプロデュースによる「The Velvet Underground and Nico」でデビュー。1970年のバンド脱退後も今日に至るまでニューヨークを拠点に活動を続ける孤高の詩人にしてロック・ミュージシャン。トレードマークのサングラスと革ジャンは、アルバムジャケットにも頻繁に登場している。

★「浪越徳治郎」 【8分35秒頃】
1905年、香川県生まれ。40年に日本指圧学院を創設、46年に日本指圧協会会長に就任。54年、来日したマリリン・モンローに計7回指圧を施したことで有名に。テレビ番組「桂小金治アフタヌーンショー」「元気が出るテレビ」に出演し、「指圧の心は母心、押せば命の泉湧く!」の台詞と豪快な笑い声でお茶の間でもおなじみに。00年、惜しまれつつ逝去。

★「映画『転校生』」 【14分55秒頃】
神社の階段の上から転げ落ちた拍子に少年と少女が入れ替わってしまったから、さあ大変! 合法的にローティーンの少女のヌードを撮らせたら日本一との呼び声も高い巨匠・大林宣彦監督が、広島県尾道市を舞台に思春期の中学生の男女を瑞々しく描いた青春映画。主役コンビは尾美としのり&小林聡美。原作は山中恒の『おれがあいつであいつがおれで』(旺文社刊)、1982年公開。

★「小林克也のアメリ缶」 【17分20秒頃】
カタログ誌『通販生活』で知られるカタログハウスから発売され、1987年のヒット商品となった英会話教材。文字通り、缶の中にカセットテープやテキストが入っているアイテムだった。講師の小林克也は幼少時よりFENなどで本場の英語に親しみ、ラジオDJや洋楽番組『ベストヒットUSA』の司会でも有名。

★「おかまのKENちゃん」 【23分15秒頃】
名古屋では絶大な影響力をもつオカマ・タレント。世界初のホモユニット・OKAMANO KEN with ホモンキーズとして、1999年にマキシ・シングル『URAHARA』(みうらじゅんプロデュース サワサキヨシヒロ作・編曲)をリリース。2002年には主演映画『SHA-CHI-HO-KO』が公開された。

                           (解説:照山紅葉)

■第9回『豪さんのポッド』を聴く人は↓をクリック。

「gosan_009.mp3」をダウンロード 

◆ルー・リードの国内ファンサイトはジャケ写満載。沖雅也のルー・リードっぷりはここで確認すべし。
http://members.tripod.com/~dangerbird/reed/Lou.htm

◆コチラは吉田さんの生島ヒロシ取材エピソードが読める『WEB ダ・ヴィンチ』のコラム「4ちゃんねる!!」です。
http://blog.mf-davinci.com/yoshida/

2006/03/11 (土) 用語解説 | | トラックバック (0)

■第8回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「スワップK」 【1分40秒頃】
1984~85年頃、TV番組『オレたちひょうきん族』の1コーナー・「ひょうきんプロレス」内で、ウガンダ・トラが扮したプロレスラー。当時話題になっていた“ロス疑惑”のパロディで、故・景山民夫扮する“フルハム三浦”とタッグを組んでいた。
名前の由来はスワッピング・パーティー(以上、多くは語らず)。

★「古本WWF」 【3分00秒頃】
“古本は戦いだ!”を合言葉に、吉田豪&大西祥平=「古本ハムサラダ」Presentsで新宿・ロフトプラスワンにて開催された世界初の古本で闘うガチンコ・エンターテイメント興行。初回は2001年9月24日開催。出演は古本ハムサラダ、ロマンポルシェ。、植地毅、吉村智樹&三本美治、ダミー&オスカー、矢代丸治、DATゾイド、金井覚ほか。好評につき第2回(01年11月27日)、第3回(02年2月27日)と続いた。

★「rock the roots」 【5分15秒頃】
1998年~2001年放送、ミズモトアキラが司会/監修を務めたハイブロウな音楽番組(途中より『music roots』にタイトル変更)。出演はモリタタダシ、堀雅人、常盤響、みうらじゅん、しまおまほ、大久保☆浩一ほか。毎回NIGO、コーネリアスなど延べ100人以上のゲストを迎え、その独自の視点/切り口で話題に。
ちなみにダミー&オスカーは、本番組で音楽用語解説者として出演するため結成された。

★「雑民党と東郷健」 【10分40秒頃】
1932年兵庫県生まれ。伝説のオカマとして知られ、雑民の会/雑民党での選挙活動、雑誌『ザ・ゲイ』編集、芝居など幅広く表現活動をこなしている。座右の銘は「せめて、自らに恥じなく眠りたい」。1972年に故・寺山修司(天井桟敷)と共同で企画し、音楽をJ・A・シーザー、クニ河内とハプニングスフォー、山谷初男が担当したアルバム『薔薇門』、およびジェンダーフリー歌謡の歴史的名曲「ツブシタレ/好きなんや(作詞:東郷健/作曲:山下毅雄)」は豪ちゃんファン必聴!<復刻盤あり>

★「川勝正幸」 【14分55秒頃】
1956年福岡県生まれ。音楽や映画などポップ・カルチャー関係の仕事を得意とするエディター&ライター。主な著書に『ポップ中毒者の手記』シリーズ(ダイエックス出版)、 編著書に『ビデオ・ショップ午前2時』(河出書房新社)、『勝新図鑑~絵になる男・勝新太郎のすべて~』(ピエ・ブックス) などがある。
現在、今夏発売予定の“藤原ヒロシ半生記”を取材・執筆中。

★「前田日明と佐山聡の競演」 【23分55秒頃】
2人の“因縁”は1985年9月2日に大阪府臨海スポーツセンターで行われたUWF第2回公式リーグ戦に遡る。当時前田は佐山の提唱するシューティング路線に不満を抱いており、それが両者の試合上にも表れ、前田が佐山の金的を蹴ったとして反則負けという煮え切らない結果となった。これを最後に両者は互いの進むべき方向性に従い、袂を分かつことになる。
それだけに映画『WARU』での競演はファンに奇跡と言わしめたのだった。

                           (解説:照山紅葉)

■第8回『豪さんのポッド』を聴く人は↓をクリック。

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注意:現在ポッドキャスティングにおいて、JASRAC登録された音源をそのまま使用することは違法となっています。

2006/03/03 (金) POP寄席, アニメ・コミック, ウェブログ・ココログ関連, ダミー&オスカー, ポッドキャスティング, ロフトプラスワン, 下井草秀, 吉田豪, 文化デリック, 文化・芸術, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 真樹日佐夫, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド | | トラックバック (0)

■第7回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「マンガ地獄変」 【2分10秒頃】
1996年に水声社より刊行され、豪ちゃんがダークサイド・オブ・梶原一騎に光を当てた伝説のムック。植地毅、宇田川岳夫、大西祥平という錚々たる顔ぶれが墓場からひきずりだしたトラウマ/カルト系マンガの数々はコアなマンガ読みを狂喜させ、その後も第2弾『タイマン!男魂マンガ高校』、第3弾『トラウマ・ヒーロー総進撃!』と続いた。なお、本書を編集したのはモー娘。関連で有名になる前のビバ彦さん。

★「キングコング好き」 【3分10秒頃】
さいとうたかをと同じくキングコング好きとして有名な芸能人といえば、映画第1作が公開された1933年生まれの芦屋小雁。自身のブログによると今回のピーター・ジャクソン版映画は、概ね満足ながら「あんまり女の子との関係を出してほしくなかった」模様。

★「マージナルマン」 【5分05秒頃】
リリーさんが構成作家として参加/出演していた深夜のコント番組。
他の出演者に、かとうけんそう、宍戸留美らがいた。
1992年4月~7月、TBSテレビで放映。

★「Qlair」 【6分45秒頃】
1991年7月、シングル『瞳いっぱいの夏』でデビューした乙女塾4・5期生の今井佐知子、井ノ部裕子、吉田亜紀からなる3人組アイドル。先日発売された3CD+1DVDのコンプリートベスト盤「アイドル・ミラクルバイブルシリーズ Qlair Archives」には、12年ぶりの新録音「永遠の少年」が収録されている。
ちなみに吉田亜紀がDJでスピンしていた『The Orb』は、アレックス・パターソンを中心とするアンビエント/ダンスミュージック界の重鎮(3年前、プロモビデオでドラえもんとコラボしたのには驚愕!)

★「Nav Katze」 【8分00秒頃】
80年代より女性3人組ギターポップ・バンドとして活動し、1991年に『歓喜』でメジャー・デビュー。のちに古舘詩乃(Dr)が脱退し、飯村直子(G,Vo)と山口美和子(B,Vo)のユニットとなってからは次第に音楽性をテクノ寄りにシフトしていった。エイフェックス・ツイン、オウテカ、ブラック・ドッグ、μ-Ziqといった海外の大御所らによるリミックス集『Never mind the distortion』あり。

★「リトル・フランキー」 【11分15秒頃】
1975年に全日本女子のミゼットプロレス(小人プロレス)に入門し、身長112cmの“小さな巨人”と呼ばれ、WWWA世界ミゼット、初代WMA世界統一ミゼットチャンピオンなど数々のタイトルに輝くほか、Little Army Rockers名義のシングル『ポ・ケ・バ・イ・ブ・ギ』(作曲は後藤次利)など幅広い分野で活躍。2002年に他界。享年44。
リリーさんのペンネームは、この方の名前を「日本人か外国人か、男か女かわからないように」もじって付けたもの。
2人は石井輝男監督の『盲獣VS一寸法師』にて共演を果たしている。

★「バクシーシ山下」 【15分50秒頃】
鬼畜系から社会派まで数々の問題作を撮影したAV監督。
代表作にして出世作の『女犯』は、凄まじいレイプシーンがもとでフェミニズム団体から抗議を受けた作品として有名。著書『セックス障害者たち』は名著。

★「美少女仮面ポワトリン」 【18分45秒頃】
高校生のユウコは初詣の神社で神様と名乗る老人に出会い……。
1990年1月~12月、フジテレビ系にて放送。「愛ある限り戦いましょう!」のキメ台詞を筆頭に浦沢義雄の脚本も冴え渡った、東映不思議コメディーシリーズ中1、2を争う人気作。
ちなみに、豪ちゃんの著書『元アイドル』にはヒロインを演じた花島優子のインタビューも収録。

★「リリーくん」 【19分15秒頃】
肩書きの多いリリーさんのイラストレーター仕事の中で最も有名なキャラクター。近年はアニメ化された『おでんくん』も大人気。

★「ロフトプラスワン」 【21分10秒頃】
音楽のライブもたまにやっているが、SMから政治まで多種多様なトークイベントを日替わりで毎夜開催する新宿・歌舞伎町のライブハウス。トークライブ時には居酒屋形式で営業しており、観客の飲食代が出演者のギャラに還元されるスタイルも異色。
数ある人気イベントのなかでも『スナック・リリー』は、メールによる抽選で当選しないと観覧できず入場券はプラチナチケット化するまでに。
大槻ケンヂ、杉作J太郎、島田洋七など数多くの著名人も独自のトークイベントを行っていて、豪ちゃんも『ターザン山本と吉田豪の格闘二人祭!!』でMCを担当。
しかし、先日の『二人祭』では、“あること”がキッカケで共演者のターザン山本が「俺はもう二人祭やめる!」とイベント中に突如宣言&退出するという波乱が!
果たして次回開催はどうなるのか…? ファンや関係者の間では話題となっている。
◆ロフトプラスワンHP
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/

                           (解説:照山紅葉)

2006/02/19 (日) アニメ・コミック, ウェブログ・ココログ関連, リリー・フランキー, ロフトプラスワン, 吉田豪, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド | | トラックバック (0)

■第6回『豪さんのポッド』用語解説

※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。

★「小林武史」 【4分30秒頃】
Mr.Childrenやレミオロメンのプロデューサー兼所属事務所社長。
奥さんは自身も在籍したMY LITTLE LOVERのボーカルAKKO。

★「スーパーサイズ・ミー」 【9分30秒頃】
モーガン・スパーロック監督が、アメリカ人の食生活をテーマに連日マクドナルドのみ食いまくり、あげく異常な血糖値&インポ寸前になるドキュメンタリー映画。DVDはレントラックジャパンより発売中。

★「樽ドル」 【10分05秒頃】
ウエストにくびれがないグラビアアイドル。
代表的な樽ドルにガンプラ好きで知られる「類家あすか」がいるが、最近急激に痩せてしまってファンから残念の声も。
◆類家あすかのブログ『ダイエットはじめました』
http://blog.livedoor.jp/asuka_ruike/

★「夜回り先生」 【11分05秒頃】
夜間繁華街をパトロールすることから異名がついた元高校教諭・水谷修氏。一部ではサンズ野田社長からセクハラを引いた姿とも言われている(ウソ)。土田世紀先生のコミックは必読!

★「お笑いマンガ道場復活」 【13分15秒頃】
1976年から1994年まで放送された「お笑いマンガ道場」(中京テレビ制作)が、今年1月4日、ロンブー田村淳司会で突如復活。だがそこに柏村武昭、鈴木義司、富永一朗、車だん吉、川島なお美ら旧メンバーの姿はなかった。※鈴木義司は故人なので当たり前。

★「欽ちゃんの名作コント『机』」 【18分45秒頃】
萩本欽一と坂上二郎のコンビ「コント55号」のデビュー作。当初は二人の役が逆だったが、反応が悪いため試しに入れ替えたところ大ウケしたという逸話もあり。興味ある方は昨年発売された「コント55号」のDVDでご確認を。

★「漫画のトリビュートブーム」 【18分55秒頃】
青池保子の「ブラックジャック」辺りから始まり、昨年末の「かりあげクントリビュート増刊」で頂点を極めた感のあるバスティーシュ系ムーブメント。

★「ドルアーガの塔」 【20分10秒頃】
1984年、アーケードに登場。当時としては珍しく、鍵を手に宝物を探していくRPG要素を含むアクションゲームだった。翌年、ファミコンソフトで発売。ナムコ謹製。

★「しんのくん」  【22分40秒頃】
わたくし照山紅葉の本名です。豪ちゃん、連発されるとやりにくいので勘弁して下さい!!

                                                       (解説:照山紅葉)

2006/02/10 (金) 用語解説 | | トラックバック (0)

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プロフィール

吉田豪&照山紅葉

吉田豪(よしだごう・写真右)

1970年生。プロ書評家&インタビュアーにして、現在、雑誌・新聞などでの連載数が20を超えるライター。主な著書は『バンドライフ』、『hon- nin列伝セキララなオンナたち』、『続・人間国宝』、『吉田豪のセメント!!スーパースター列伝』、『元アイドル1&2』、『人間コク宝』、『男気万字固め』。また日本テレビで放送中の『およよん』、TBSラジオで放送中の『小島慶子 キラ☆キラ』ほか、テレビ・ラジオ出演も多数。新宿ロフトプラスワンで行われるトークライブ『格闘二人祭!!』、『Jさん&豪さんの世相を斬る』、『松野大介×吉田豪 芸人&業界人トーク』では司会も務める。最近では単行本のプロデュースも手掛けるなど多方面で活躍。

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照山紅葉(てるやまもみじ・写真左)
1968年生まれ。ライター。下井草秀とのユニット「ダミー&オスカー」 としても『TV Bros.』に連載中。

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