■第32回『豪さんのポッド』用語解説
※【 】内は“何分何秒頃の発言か”を示しています。
★「色即ぜねれいしょん」 【2分15秒頃】
「夏休み、予定あるんけ?」「いや、別にあらへんけど」「行かへん?旅」……ヤンキーと体育会系が幅を利かせる京都の仏教系高校に通う文化系男子・乾純は、ボブ・ディランに心酔し作曲に燃えながらも、何も特別なことがない退屈な日々を送っていた。そんなある日、友達 に“フリーセックスの島”へと誘われ……。
04年、光文社より刊行されたみうらじゅんの半自伝青春小説。単行本の装丁はhomesize(モリタタダシ&オオクボ☆コウイチ)が担当。若き日のみうらさんのフォークソング音源をギッチリ収録したDVD『DTF』上下巻(バップ)もサウンドトラック代わりに合わせてどうぞ。
★「湾ブーム&とんまつり&崖ブーム」 【3分30秒頃】
数あるみうらじゅんのマイブームのひとつ。その名の通り、湾ブームは「湾」、とんまつりは日本各地で今も脈々と息づく「とんまな祭り」、崖ブームは「崖」にスポットを当て、全国のポイントを紹介。
その後、とんまつりは「とんまつりJAPAN」(集英社文庫)として一冊の書籍にまとめられ、崖ブームはTBS系朝の人気情報番組『はなまるマーケット』にも進出。みうら本人が崖先生と称して♪グッとくるグッドクリフを探す「いい崖出してるツアー」企画が実現した。
★「レッドマンこと泉晴紀」 【4分25秒頃】
久住昌之との「泉昌之」名義で81年に漫画家デビュー。10年ほど前に髪の毛を赤く染めたことから、親しい仲間内ではレッドマンと呼ばれている。
今回の『豪さんのポッド』内で触れている「ウルトラマン」の漫画(8分25秒頃)については、デビュー当時、ウルトラマンをコミカルに描いたパロディ作品「ウルトラの星」「アパート」などを数多く発表、一時は単行本『かっこいいスキヤキ』『プロレスの鬼』(青林堂)にも収録されていたが、現在発売中の文庫版『かっこいいスキヤキ』(扶桑社)などでは円谷プロとの権利関係から該当作は削除され、お蔵入りになっていることを指す。
※「泉晴紀のブログ」は諸事情により紹介不可能となりました。
※「久住昌之」については第13回(4月21日付)用語解説を参照。
★「せきじい」 【7分10秒頃】
編プロ時代は豪ちゃんの先輩で、現在は某出版社に勤務する編集者 (正式表記は関G)。この人がこれまでやらかした数々の思慮浅い行為に関しては、次回の『豪さんのポッド』をお楽しみに!
★「サワサキヨシヒロ」 【10分30秒頃】
「Dr.YS」ことサワサキヨシヒロは、日本が世界に誇るテクノアーティスト、DJ、リミキサー。'94年、ケンイシイの薦めで送ったデモテープがきっかけでベルギーのR&SのサブレーベルAPOLLOより「Meditation YS」名義でシングル「Slumber/Space Race」を発表し国内外で注目される。
ちなみに当時はみうらじゅん事務所に勤務しており、R&Sから届いたデビューに関するファックスを最初に手にしたのはみうらさんだった。
コラムニスト泉麻人のソロシングル「コラムで行こう」(みうらじゅんプロデュース)のサウンド・プロデュースや、ロマンポルシェ。 のアルバムチューン 「全裸で書いたラブレター」の作曲も手がけている。
★「山口明」 【15分30秒頃】
豪ちゃんも寄稿した『マンガ地獄変』(水声社)などのアンダーグラウンドカルチャーからメジャー系コミックスの表紙まで幅広く手がけるグラフィック・デザイナー。クロムハーツに身をつつんだ46歳・リアル童貞として紹介されることも多く、今年は『sabra』(小学館)の童貞特集にも登場。
(解説:照山紅葉)
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11月 13, 2006 みうらじゅん, アニメ・コミック, エアセックス, ポッドキャスティング, モリタタダシ, モーニング娘。, リリー・フランキー, 吉田豪, 文化・芸術, 映画・テレビ, 書籍・雑誌, 杉作J太郎, 照山紅葉, 用語解説, 芸能・アイドル, 豪さんのポッド | Permalink


























